金融用語集 資産運用

NISAや積立の前にそろえたい、資産運用の土台となる考え方と基本用語。 「資産運用」に属する金融用語を 86 語収録。カテゴリ内検索・50音・重要度・図解/計算式の有無で絞り込めます。

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全 86 語

あいでこ

自分で運用する「老後のための私的年金」制度。掛金全額所得控除・運用益非課税・受取時も優遇という三重の節税メリットが最大の強み。NISAとは目的と性格が異なる。

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あくてぃぶいーてぃーえふ

指数への連動を目指さず、運用者の判断で銘柄を選んで市場平均を上回る成果を狙う、アクティブ運用型の上場投資信託(ETF)。

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あくてぃぶふぁんど

運用のプロが独自の分析で銘柄を選び、市場平均(指数)を上回る成果を目指す投資信託。指数連動のインデックスファンドと対をなす。

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あせっとあろけーしょん

資産配分のこと。保有する金融資産を「株式・債券・不動産・現金」などのカテゴリにどの割合で分けるかを決める戦略。個別銘柄選択よりも、この配分の決め方が長期投資のリターンとリスクの大…

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いんでっくすとうし

日経平均やS&P500などの株価指数に「丸ごと乗る」投資方法。個別銘柄選びは不要で、低コスト・広い分散・長期の複利が最大の強み。

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いーてぃーえふ

株式市場に上場しているため株と同じように取引時間中にいつでも売買できる投資信託。指数連動・低コスト・広分散が特長で、通常のインデックスファンドと並ぶ投資の主要手段。

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おーるかんとりー

全世界の株式に一本で分散投資できるインデックス(指数連動)投資の総称。愛称「オルカン」。日本を含む先進国・新興国およそ50か国の株式に、1つの投資信託でまるごと投資できる。

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買取請求 ★★

かいとりせいきゅう

投資信託を換金する方法のひとつで、保有している受益権を販売会社に買い取ってもらう手続きです。

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解約請求 ★★

かいやくせいきゅう

投資信託を換金する方法のひとつで、信託財産の一部を取り崩して代金を受け取る手続きです。

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かばーどこーるいーてぃーえふ

株式などを保有しながら、コールオプションを売って追加収益を狙うETFのこと。

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かわせへっじありとうししんたく

海外資産に投資しながら、為替変動の影響を小さくする仕組みを組み込んだ投資信託のこと。

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がんぽんかくほがた

満期まで保有するなど所定の条件を満たした場合に、払い込んだ元本が確保されるように設計された商品の区分です。

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基準価額 ★★

きじゅんかがく

基準価額は投資信託の価格。高低ではなく、分配金込みのトータルリターンで見る。

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金ETF ★★

きんいーてぃーえふ

金(ゴールド)の価格に連動するように設計された上場投資信託(ETF)。現物を持たずに、株式のように手軽に金へ投資できる。

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ぐらいどぱす

年齢や退職までの残り期間に応じて、株式などのリスク資産の比率を少しずつ下げていく資産配分の道筋のこと。

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経費率 ★★★

けいひりつ

投資信託やETFの運用・管理にかかる年間コストの割合。長期投資ではわずかな差でも複利で大きな差になるため、商品選びで必ず確認したい項目。

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こきゃくほんいのぎょうむうんえい

金融機関が自社の利益ではなく顧客の利益を優先して業務を行うべきだという考え方と、それを促すために金融庁が示した原則のことです。

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していさんかしゃ

ETFの口数の設定(作成)・交換(解体)を行う権限を持つ大口の金融機関。ETFの価格と流動性を裏側で支える存在。

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しんこうこくかぶしき

中国・インド・台湾・ブラジルなど、経済発展の途上にある国々(エマージング市場)の株式。高い経済成長が期待される一方、値動きが大きく政治・為替リスクも高い。

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信託報酬 ★★★

しんたくほうしゅう

信託報酬は投資信託の保有コスト。長期ではわずかな差が運用成果を大きく左右する。

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じかそうがくかじゅう

企業の規模(時価総額)が大きいほど組入比率も大きくなる、インデックスの最も標準的な計算方式。S&P500や全世界株式が採用する。

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じっしつりまわり

real-yield(実質利回り)とは、名目利回りからインフレ率を差し引いた「実質的な投資リターン」のことである。real-interest-rateと非常に近い概念だが、より投…

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実物資産 ★★

じつぶつしさん

不動産や金・コモディティ、インフラなど、実体を持つ資産の総称。インフレに強いとされる。

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受益証券 ★★

じゅえきしょうけん

投資信託に出資した人が持つ権利を表す証券のことです。信託財産から生じる利益を受け取る権利を示しています。

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じゅんしさんそうがく

純資産総額はファンドの規模を示す。小さすぎる商品は償還リスクにも注意したい。

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すいんぐぷらいしんぐ

投資信託に大量の解約や購入が入ったとき、その売買にかかるコストを取引した側に負担させるため、基準価額を調整する仕組み。

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すまーとべーた

時価総額加重だけでなく、配当、低ボラティリティ、バリュー、クオリティなど特定の投資要因に基づいて指数を作る運用手法。

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せいかつぼうえいしきん

病気・失業・災害など、不測の事態に備えて投資とは別に確保しておく生活費。投資を長く続けるための「土台」となる現金。

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成長投資枠 ★★★

せいちょうとうしわく

成長投資枠は新NISAの自由度が高い投資枠。個別株やETF活用で検索需要が高い。

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たんいがたとうししんたく

当初の募集期間にだけ購入でき、運用が始まった後は買い増しができない仕組みの投資信託です。ユニット型とも呼ばれます。

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単利 ★★

たんり

最初に預けた元本にだけ利息がつく計算方法。生まれた利息は元本に組み入れず、毎年同じ額の利息が積み上がっていく。

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ついかがたとうししんたく

運用が始まった後でも、いつでもその日の基準価額で買い付けや解約ができる仕組みの投資信託です。オープン型とも呼ばれます。

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積立投資 ★★★

つみたてとうし

毎月決まった金額を定期的に投資する手法。「いつ買うか」を考えずに続けるだけで時間分散の効果が得られ、長期の資産形成に最も再現性が高いアプローチ。

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つみたてとうしわく

つみたて投資枠は長期積立に向いた新NISAの枠。低コスト分散投資と相性が良い。

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てーまがたふぁんど

特定のテーマ(AI・脱炭素・宇宙など)に沿った銘柄を集めて運用する投資信託。話題性が高い一方、集中リスクとコストに注意が要る。

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投資信託 ★★★

とうししんたく

投資信託は少額で分散投資できる基本商品。コストと中身を見て選ぶことが重要。

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とくていこうざげんせんちょうしゅうあり

特定口座(源泉徴収あり)とは、証券会社などが上場株式や投資信託の譲渡損益、配当等を口座内で計算し、税金を源泉徴収してくれる口座区分である。多くの個人投資家にとって、確定申告の手間…

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特別勘定 ★★

とくべつかんじょう

変額保険や変額年金で、保険料の運用部分を保険会社のほかの資産と分けて管理するための勘定のことです。運用成果がそのまま契約者の受取額に反映されます。

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とらっきんぐえらー

ファンドのリターンがベンチマークからどれだけズレたかを示す指標。インデックスファンドの運用精度や、アクティブファンドの独自性を見る材料になる。

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とりくずしりつ

築いた資産から毎年どれだけ引き出して生活費に充てるかを示す割合。老後やFIRE後に「資産を枯渇させずに使う」ための出口戦略の指標。

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とーたるりたーんつうちせいど

投資信託を販売した金融機関が、顧客ごとの累計の損益を年1回以上まとめて通知する仕組みです。分配金や過去の売却を含めた通算の成果が分かるようにするために設けられました。

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72の法則 ★★

ななじゅうにのほうそく

「72 ÷ 金利(%)」で、お金が複利でおよそ2倍になるまでの年数がざっくり分かる暗算の法則。

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にーさひかぜいほゆうげんどがく

NISA非課税保有限度額とは、新NISAで非課税のまま保有できる投資元本の上限額を指す。現行制度では、買付額ベースで1人あたり1,800万円が総枠とされ、そのうち成長投資枠は1,…

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のりかえてすうりょう

いま保有している投資信託を解約して別のファンドへ買い替えるときに、販売会社へ支払うことになる手数料の総称です。

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のーろーどとうしん

購入時の販売手数料が無料(ノーロード)の投資信託のこと。買うたびにコストを取られないため、積立投資と相性が良い。

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配当課税 ★★

はいとうかぜい

配当課税とは、株式やETF、投資信託などから受け取る配当金・分配金にかかる税金のことを指す。上場株式等の配当は、原則として所得税等15.315%と住民税5%を合わせた20.315…

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はいとうさいとうし

受け取った配当金を使わずに同じ資産へ再び投資すること。複利の効果を最大化し、長期リターンを大きく押し上げる基本動作。

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ばいばいかいてんりつ

ファンドが一定期間にどれだけ保有銘柄を売買したかを示す指標。回転率が高いほど取引コストが多くかかり、税務上の不利(短期譲渡益)も生じやすい。

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ばらんすふぁんど

1本で株式・債券・REITなど複数の資産にまとめて分散投資できる投資信託。買うだけで資産配分が完成する手軽さが特徴。

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びっとこいんげんぶついーてぃーえふ

ビットコインそのものを裏付け資産として保有し、その価格に連動するように設計された上場投資信託(ETF)。証券口座を通じて株式と同じように売買できる。

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びっとこいんはんげんき

ビットコインの新規発行量(マイニング報酬)が約4年ごとに半分になるイベント。供給の増加ペースが鈍るため、需給の観点から価格上昇材料として注目されやすい。

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ふぁくたーとうし

バリュー、サイズ、モメンタム、クオリティ、低ボラティリティなど、リターンに影響しやすい共通要因に注目する投資手法。

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ふぁんどおぶふぁんず

個別の株や債券ではなく、複数の投資信託を組み入れて運用する投資信託。1本で幅広く分散できる代わりに、手数料が二重にかかりやすい。

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複利 ★★★

ふくり

「利益が利益を生む」雪だるま式の仕組み。元本だけでなく発生した利益も再投資することで、長期間で資産が指数関数的に増える。長期投資の最強の味方。

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ふどうさんりまわり

real-estate-yield(不動産利回り)とは、不動産投資で得られる収益を物件価格に対して示した利回りのことである。yield(利回り)の中でも、不動産に特化した指標だ。

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分別管理 ★★

ふんべつかんり

金融機関が顧客から預かった資産を、自社の資産と分けて管理する法律上の義務。

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分配金 ★★

ぶんぱいきん

分配金は投資信託からの支払い。元本払戻しの場合もあるため高分配だけで判断しない。

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ぶんぱいきんさいとうしきじゅんかがく

受け取った分配金をすべて同じファンドへ投資し直したと仮定して計算した基準価額です。分配のやり方が違うファンドどうしを、同じ土俵で比べるために使います。

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まいつきぶんぱいがた

毎月お金(分配金)を受け取れる投資信託のタイプ。定期収入のような安心感で人気を集めたが、その分配金の「中身」に注意が必要な商品でもある。

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もくひょうだいたいりつ

引退後の年間収入を、引退前の収入の何割に設定するかという目標値です。

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4%ルール ★★

よんぱーせんとるーる

築いた資産を毎年4%ずつ取り崩しても、資産が長期にわたって尽きにくいとされる目安。FIRE(経済的自立)で必要資産額を逆算するときの土台になる。

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らっぷこうざ

運用の判断や売買、資産配分の調整までをまとめて金融機関に任せる、一任型の資産運用サービス。手間がかからない代わりに手数料が高い。

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りすくぱりてぃ

株式・債券・実物資産などの各資産が「同じリスク量」ずつポートフォリオに貢献するよう配分する運用手法。伝統的な60/40配分とは異なるリスクの考え方だ。

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利回り ★★

りまわり

yield(利回り)とは、投資した金額に対して、どれくらいの収益が得られるかを示す割合のことです。単に「いくら儲かったか」ではなく、「投じたお金に対して何%のリターンがあるか」を…

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流動性 ★★

りゅうどうせい

資産を「すぐに売買できるか」という性質。市場のスムーズさと資産の換金容易性を示す概念。

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ろぼあどばいざー

いくつかの質問に答えるだけで、AI・アルゴリズムが自分に合った資産配分を提案し、運用まで自動で行ってくれるサービス。投資初心者の入り口として広がった。

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