「金額指定売却」とは
投資信託を売るときに、受け取りたい金額を指定して解約する方法です。
📌 投資判断のポイント
投資信託を売るときに受け取りたい金額を指定して解約する方法。約定する基準価額が注文時点では確定していないため受取額はわずかにずれ、利益が出ていれば税金が引かれて手元の金額はさらに少なくなる。
詳しい仕組み・意味
投資信託の売却には、売る口数を指定する方法と、受け取る金額を指定する方法があります。金額指定売却は後者で、たとえば30万円分を売りたいと指定すると、その金額に相当する口数が計算されて解約されます。実際に約定する基準価額は注文の時点では確定していないため、受取額は指定した金額とわずかにずれることがあります。また、指定した金額は税引前の売却代金を指すのが一般的で、利益が出ている場合はそこから税金が差し引かれるため、手元に入る金額は指定額より少なくなります。
具体例・注意点
取り崩しの局面では、金額指定のほうが計画を立てやすくなります。毎月10万円ずつ取り崩すといった使い方ができ、生活費との対応が取りやすいためです。一方、保有を整理したい場合や全部を売りたい場合は口数指定売却のほうが向いています。金融機関によって指定できる単位や、税引前か税引後かの扱いが異なるため、最初の1回は少額で試して挙動を確認してください。
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⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。