クローズド期間

資産運用
よみ:くろーずどきかん
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「クローズド期間」とは

投資信託を買った後、一定期間は解約できないと約款で定められた期間のことです。

📌 投資判断のポイント

投資信託を換金できない期間のことで、流動性の低い資産に投資するファンドに置かれやすい。期間中は資金を動かせないため、余裕資金かどうかの見極めが要る。

詳しい仕組み・意味

クローズド期間は、信託約款で解約請求(換金)を受け付けないと定めた期間を指します。運用会社が安定して資金を運用できるようにする狙いがあり、途中解約による資金流出で組入資産を不利な価格で売らざるを得なくなる事態を避けるためのものです。とくに非上場株式・不動産・インフラなど、すぐに現金化しにくい資産へ投資するファンドや、募集期間が限られた単位型(ユニット型)の投資信託で設定されることが多くなっています。期間は数か月から数年までさまざまで、期間中は基準価額が公表されていても換金はできません。なお、市場で売買できる上場投資信託や、いつでも解約できる追加型のインデックスファンドには通常設定されません。

具体例・注意点

2年のクローズド期間があるファンドでは、購入後1年で資金が必要になっても解約できず、生活資金と切り離した余裕資金で持つ必要があります。約款で受益者の死亡など例外的な換金事由が定められている場合もあるため、目論見書の換金に関する記載を確認しておきましょう。期間終了後も、信託財産留保額が差し引かれるファンドでは解約時のコストが残ります。購入前には、クローズド期間の有無と長さ、終了日がいつかを目論見書で確認し、その間は資金が固定されることを前提に投資額を決めることが大切です。

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