「累積投資契約」とは
毎月決まった額を証券会社へ払い込み、その資金で継続的に買い付けてもらう約束を定めた契約です。
📌 投資判断のポイント
毎月決まった額を払い込み、その資金で継続的に買い付けてもらう契約です。積立投資の土台にあたる仕組みで、単元に満たない株式の持ち分では議決権や株主優待の扱いに制約が出ます。
詳しい仕組み・意味
投資信託の積立や、株式を金額指定で少しずつ買う仕組みは、この契約に基づいて動いています。契約を結ぶと、指定した日に指定した金額が引き落とされ、その範囲で買付が行われます。株式の場合は1株に満たない持ち分が生じるため、証券会社の名義でまとめて保有し、投資家はその持ち分を保有する形になります。配当金は持ち分に応じて配分され、そのまま再投資に回す設定も選べます。金額を指定して買うため、価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことになり、購入単価は期間を通じて平準化されます。
具体例・注意点
毎月1万円で同じ投資信託を買い続ける積立は、この契約の最も一般的な形です。単元に満たない株式の持ち分では、議決権を行使できない、株主優待の対象にならないといった制約があります。単元に達した時点で自分の名義へ振り替えられる証券会社もあるため、優待を目当てにする場合は取り扱いを確認しておきます。積立を止めても保有分が売却されるわけではありませんが、少額の買付を長期間続けると銘柄数が増えて管理が煩雑になりやすく、定期的に整理する時間を持つことが大切です。
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⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。