金融用語集 リスク管理

分散・ヘッジ・損切りなど、資産を守りながら増やすための戦略とリスク管理。 「リスク管理」に属する金融用語を 38 語収録。カテゴリ内検索・50音・重要度・図解/計算式の有無で絞り込めます。

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全 38 語

いんふれりすく

物価上昇によって、お金や資産の「買える量(購買力)」が目減りしてしまうリスク。額面が減らなくても実質的に損をする。

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えんたいりつ

延滞率は、借り手の返済余力と信用リスクの悪化を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

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かしだおれしょうきゃくりつ

貸倒償却率は、延滞が実際の損失に変わる段階を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

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下方偏差 ★★

かほうへんさ

リターンの振れのうち「マイナス方向(下振れ)だけ」を測ったリスク指標。投資家が本当に嫌う損失リスクに絞って評価する。

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かほうりすく

投資成果が期待や目標を下回るリスク。単なる価格変動ではなく、損失方向のブレに注目する考え方。

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かわせりすく

外貨建ての資産を持つことで、為替レートの変動によって円換算の価値が上下するリスク。外国資産に投資する限り必ず伴う。

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けりーきじゅん

勝率と期待リターンから「1回にどれだけの資金を賭けるのが最適か」を導く数式。長期的な資産成長率を最大化する資金配分の理論。

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告知義務 ★★

こくちぎむ

保険を申し込むときに、健康状態や職業など、保険会社が求める重要な事項を事実どおり申し出る義務のことです。

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さいだいどろーだうん

過去の資産価値の最高値からどれだけ価値が下落したかの最大幅。投資家がどの程度の損失に耐える必要があるかを示す重要なリスク指標だ。

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さいちょうたつかがく

同じ建物や家財を、今もう一度新しく建てたり買い直したりするのに必要な金額のことです。新価とも呼ばれます。

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しきんりゅうどうせいりすく

必要な時に必要な資金を調達・確保できなくなるリスク。金融機関・レバレッジ運用者にとって特に重要で、金融危機の連鎖の引き金になることがある。

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しっかせきにんほう

失火によって他人の家を焼いてしまった場合、重大な過失がなければ損害賠償の責任を負わないと定めた法律のことです。正式には失火ノ責任ニ関スル法律といいます。

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しゅうちゅうりすく

資産が特定の銘柄・業種・国・通貨などに偏っていることで、その対象に問題が起きたとき資産全体が大きく傷つくリスク。

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じっそんてんぽ

実際に生じた損害の額を、保険金額を限度としてそのまま支払う方式です。比例てん補と対になる考え方です。

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重過失 ★★

じゅうかしつ

わずかな注意を払えば防げたことを著しく怠った状態。故意に近いものとして評価される。

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すとれすてすと

金利急上昇、株価急落、為替急変、信用不安など厳しいシナリオを想定し、資産や金融機関がどれだけ耐えられるかを確認する手法。

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せいじりすく

政治的変化・政策変更・戦争・社会不安などの政治的要因によって投資や事業から損失が生じるリスク。新興国投資・クロスボーダーM&A・インフラ投資で特に重要な評価要素だ。

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せいぞんしゃばいあす

成功して「生き残ったもの」だけを見て、消えていった「失敗したもの」を見落とすことで、現実を過大評価してしまう思考の罠。

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相関係数 ★★

そうかんけいすう

2つの資産の値動きがどれだけ連動するかを−1から+1の数値で表した指標。分散投資が効くかどうかを判断する物差し。

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そぶりんりすく

国(ソブリン)が債務不履行や通貨危機に陥るリスクのこと。財政悪化・政治不安・外貨不足などが原因になる。

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たんぽへあかっと

担保ヘアカットは、担保として差し入れた資産の時価から一定割合を差し引いて評価すること。貸し手が価格下落や流動性低下に備えるためのリスク管理手法である。

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ちゃーじばっく

クレジットカードの利用者から申し出があった取引について、カード会社が売上を取り消し、加盟店に支払った代金を戻す手続きのことです。

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てーるりすく

通常は起きにくいが、発生すると甚大な損失をもたらす極端なリスク。確率分布の「裾野(テール)」に位置するリスクを指し、標準的なリスク指標では捉えにくい危険領域だ。

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のんふりーととうきゅう

自動車保険で、過去の事故歴に応じて保険料の割引や割増を決める区分です。所有台数が9台以下の契約者に適用されます。

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標準偏差 ★★

ひょうじゅんへんさ

リターンのばらつきの大きさを示す統計指標。投資では価格変動リスクを測る基本的な物差しとして使われる。

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ひれいてんぽ

損害保険で、保険金額が本来の価額に満たない場合に、その割合に応じて保険金を減らして支払う仕組みです。

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付保割合 ★★

ふほわりあい

保険の対象となる物の評価額に対して、実際に設定した保険金額がどれだけの割合になっているかを示す数値のことです。

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保険価額 ★★

ほけんかがく

保険の対象となるものが持つ経済的な評価額で、損害保険で支払われる保険金の上限を決める土台になります。

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ぼらてぃりてぃたーげてぃんぐ

ポートフォリオ全体の価格変動率(ボラティリティ)が目標水準を超えないよう、市場の荒れに応じてポジションを増減する運用手法。自動的なリスク管理の仕組みだ。

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ぽじしょんさいじんぐ

1つの銘柄・取引に資金全体のどれだけを振り分けるかを決めること。「何を買うか」より勝敗を分ける、リスク管理の核心。

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免責事由 ★★

めんせきじゆう

保険会社が保険金や給付金を支払わないと約款で定めた事由です。事故や病気が起きても、この事由に当たると保障は働きません。

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もでるりすく

価格の算出やリスクの計測に使う数理モデルの前提が現実と合わず、判断を誤るリスクです。

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もんてかるろほう

乱数を使って起こりうる道筋を大量に発生させ、結果の分布から確率を見積もる計算手法です。

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りすくきょようど

どれだけの価格変動(=含み損)に、生活にも精神にも支障なく耐えられるかという「投資家自身の器の大きさ」。資産配分を決める出発点。

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りゅうどうせいりすく

売りたいときに買い手が見つからず、希望する価格で換金できない、あるいは換金までに時間がかかるリスクです。

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