金融用語集 さ行

「さ行」に該当する金融用語を 187 語掲載(全788語)。

さいけいこくたいぐう

貿易

ある国に与えた最も有利な貿易条件を、他の全WTO加盟国にも同様に適用しなければならないという国際貿易の基本原則。差別なき貿易の根幹をなす。

詳しく読む →

さいけんりまわり

債券・金利

bond-yield(債券利回り)とは、債券に投資したときに得られる収益の割合。債券価格とは逆に動くため、「価格が上がれば利回りは下がる」という関係が投資判断の核心となる。

詳しく読む →

さいだいどろーだうん

リスク管理

過去の資産価値の最高値からどれだけ価値が下落したかの最大幅。投資家がどの程度の損失に耐える必要があるかを示す重要なリスク指標だ。

詳しく読む →

さいとうしりすく

債券

利息収入や債券の償還金を、当初と同じ利回りで再投資できなくなるリスク。金利低下局面で特に顕在化し、長期的な運用収益を損なう。

詳しく読む →

さいむこうじょそうしきひよう

制度・取引

債務控除・葬式費用とは、相続税を計算するときに、亡くなった人の借入金や未払金などの債務、一定の葬式費用を遺産総額から差し引く考え方である。相続税はプラスの財産だけでなく、マイナス…

詳しく読む →

さいむじょうげん

経済指標

米国政府が国債発行で借り入れできる総額の法律上の上限。上限に達すると新規の借り入れができなくなり、政府機関の閉鎖や債務不履行(デフォルト)の懸念が浮上する。

詳しく読む →

さいむのわながいこう

地政学

返済が困難な大型融資を途上国に与え、返済不能になった際にインフラ運営権・資源・港湾などを引き渡させて影響力を拡大するとされる外交戦略。中国の一帯一路への批判的な評価として多く使わ…

詳しく読む →

さぶりーすけいやく

制度・取引

サブリース契約とは、不動産所有者が事業者へ物件を一括して賃貸し、その事業者が入居者へ転貸する仕組みである。所有者はサブリース会社から賃料を受け取り、募集や入居者対応を任せられる一…

詳しく読む →

さぷらいちぇーんきょうじんか

経済安全保障

地政学リスク・パンデミック・自然災害など外的ショックに対してサプライチェーンが途絶せず機能し続ける能力。地政学対立の激化の中、企業と政府の最重要課題になっている。

詳しく読む →
産業政策 ★★★

さんぎょうせいさく

経済安全保障

政府が特定の産業を育成・保護・誘致するために補助金・税優遇・規制・調達優遇などを組み合わせる政策。近年は半導体・EV・再エネ・AIで世界的に復活している。

詳しく読む →

さーすくいっくれしお

企業分析

SaaSクイックレシオは、増えたMRRが、失われたMRRの何倍あるかを見る指標。新規・拡張による成長と、解約・縮小による流出を比べて、成長の効率を測る。

詳しく読む →

さーすまじっくなんばー

企業分析

SaaSマジックナンバーは、営業・マーケティング費用がどれだけ効率よく新しいARRを生んでいるかを見る指標。成長しているSaaS企業が「お金を使って伸びているだけ」なのか、「効率…

詳しく読む →

ざいこうりあげひりつ

経済指標

在庫売上比率は、在庫が月間売上に対してどれくらいあるかを示す指標。企業が抱える在庫の重さを測り、在庫調整や将来の生産減速を読む材料になる。

詳しく読む →

ざいこにっすう

企業分析

inventory days(在庫日数)とは、企業が保有する在庫が売上原価に対して何日分あるかを示す指標である。在庫が多いほど日数は長くなり、需要に対して製品や部材が余っている可…

詳しく読む →

ざいせいしげきさく

経済指標

財政刺激策は、政府が減税、給付金、公共投資、補助金などを通じて景気を押し上げる政策。金融政策が金利や資金量を使うのに対し、財政刺激策は政府支出や税制を通じて需要を直接動かす。

詳しく読む →
財政政策 ★★

ざいせいせいさく

経済指標

政府が税収と歳出(公共事業・社会保障など)を通じて景気を操作する政策。「財布のひも」を締めたり緩めたりして経済を調整する。

詳しく読む →
雑所得 ★★

ざつしょとく

制度・取引

雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得のいずれにも当たらない所得である。公的年金、原稿料、講演料、シェアリングエコ…

詳しく読む →
死因贈与 ★★

しいんぞうよ

制度・取引

死因贈与とは、贈与者が死亡したときに効力が生じることを条件として、生前に贈与者と受贈者が合意する贈与契約です。

詳しく読む →

しきんりゅうどうせいりすく

リスク管理

必要な時に必要な資金を調達・確保できなくなるリスク。金融機関・レバレッジ運用者にとって特に重要で、金融危機の連鎖の引き金になることがある。

詳しく読む →
市場金利 ★★

しじょうきんり

債券・金利

market-interest-rate(市場金利)とは、中央銀行が直接決めるのではなく、市場での売買や需給によって決まる金利である。interest-rateの中でも「市場参加…

詳しく読む →
失踪宣告 ★★

しっそうせんこく

制度・取引

失踪宣告とは、生死不明の人について家庭裁判所が法律上死亡したものとみなす効果を生じさせ、相続などの法律関係を整理する制度です。

詳しく読む →
失業率 ★★★

しつぎょうりつ

経済指標

失業率は、働く意思と能力があり仕事を探している人のうち、職に就いていない人の割合を示す雇用指標。景気の強さ、家計所得、消費、金融政策を読むうえで最も重要なデータのひとつ。

詳しく読む →

しどうのひょうか

制度・取引

個人が所有する道路状の土地を、誰がどのように通行しているかに応じて相続税・贈与税で評価する考え方です。不特定多数が通行する私道と、特定の人だけが使う私道では取扱いが大きく異なりま…

詳しく読む →

しほんきせい

経済安全保障

政府が国際的な資金移動(流入・流出)を規制する政策。通貨危機・金融不安定化を防ぐ手段として使われるが、長期的には投資環境の悪化を招くリスクもある。

詳しく読む →

しぼうたいしょくきんのひかぜいげんどがく

制度・取引

死亡退職金の非課税限度額とは、被相続人の死亡をきっかけに支給される退職手当金等について、相続人が受け取った一定額までを相続税の課税対象から外せる枠です。

詳しく読む →

しぼうほけんきんのひかぜいげんどがく

制度・取引

死亡保険金の非課税限度額とは、相続人が受け取る一定の死亡保険金について、相続税の課税対象から除ける上限額である。基本式は「500万円 × 法定相続人の数」で計算する。死亡保険金は…

詳しく読む →

しゃかいほけんじょうのふよう

制度・取引

社会保険上の扶養とは、会社員などの被保険者に生計を維持される家族が、一定の収入要件などを満たすことで、健康保険の被扶養者や国民年金の第3号被保険者として扱われる仕組みである。扶養…

詳しく読む →

しゃかいほけんりょうこうじょ

制度・取引

社会保険料控除とは、自分や生計を一にする配偶者、親族のために支払った社会保険料について、所得から差し引ける所得控除である。健康保険、国民健康保険、国民年金、厚生年金、介護保険、雇…

詳しく読む →

しゃくちけんわりあい

制度・取引

宅地の自用地価額のうち、借地権が占める価値の割合です。相続税・贈与税で借地権、貸宅地、貸家建付地などを評価するときに使い、土地の所有権と利用権の価値を分ける重要な指標です。

詳しく読む →

しゅうせいでゅれーしょん

債券・金利

金利が1%動いたときに、債券価格がどの程度変化しやすいかを示す感応度。通常のデュレーションを利回り水準で調整したもので、債券や債券ファンドの金利リスクを比べるときに使われる実務的…

詳しく読む →
修繕費 ★★

しゅうぜんひ

制度・取引

修繕費とは、事業や賃貸に使う固定資産の通常の維持管理や、壊れた部分を原状回復するための支出として、一定の場合にその年の必要経費へ計上できる費用である。建物の価値を高めたり使用可能…

詳しく読む →

しょうがいしゃこうじょ

制度・取引

障害者控除とは、相続や遺贈で財産を取得した相続人が85歳未満の障害者である場合に、相続税額から一定額を控除できる制度です。

詳しく読む →
障害年金 ★★

しょうがいねんきん

制度・取引

障害年金とは、病気やけがで生活や仕事に制限が出る状態になったとき、一定要件を満たす人が受け取れる公的年金である。障害基礎年金と障害厚生年金があり、初診日に加入していた年金制度や障…

詳しく読む →

しょうきぼきぎょうきょうさいとうかけきんこうじょ

制度・取引

小規模企業共済等掛金控除とは、小規模企業共済、企業型確定拠出年金の加入者掛金、iDeCoなど一定の掛金を支払った場合に、その支払額を所得から差し引ける所得控除である。個人事業主や…

詳しく読む →

しょうきぼたくちとうのとくれい

制度・取引

小規模宅地等の特例とは、相続や遺贈で取得した一定の居住用・事業用・貸付事業用の宅地等について、相続税の課税価格を大きく減額できる制度である。自宅敷地や事業用土地の相続で税負担を抑…

詳しく読む →

しょうひしゃしんよう

経済指標

消費者信用は、クレジットカード、自動車ローン、学生ローンなど、家計向けの借入残高や増減を示す指標。消費がどれだけ借入に支えられているかを見る材料になる。

詳しく読む →

しょうひしゃしんらいかんしすう

経済指標

消費者信頼感指数は、家計が景気、雇用、所得、物価の先行きをどう感じているかを数値化した指標。消費者の心理が改善すれば大きな買い物やサービス支出が増えやすく、悪化すれば節約志向が強…

詳しく読む →
CPI ★★★

しょうひしゃぶっかしすう

経済指標

CPI(消費者物価指数)は、私たちの日常生活に関わる商品・サービスの価格が前年比でどれだけ変動したかを測る「物価の体温計」。FRBや日銀が利上げ・利下げを判断するうえで最も注目す…

詳しく読む →
商品指数 ★★

しょうひんしすう

経済指標

商品指数は、原油、天然ガス、金、銅、穀物など複数の商品価格をまとめた指数。資源価格全体の流れやインフレ圧力、世界景気の強弱を見るために使われる。

詳しく読む →

しょくりょうあんぜんほしょう

経済安全保障

国民が常に十分な食料を物理的・経済的に入手できる状態。気候変動・地政学リスク・肥料依存・輸送インフラの問題が重なり、現代の経済安全保障の核心テーマとなっている。

詳しく読む →
所得税 ★★

しょとくぜい

制度・取引

所得税とは、個人が1年間に得た所得に対して国に納める税金である。給与、年金、事業、配当、譲渡益などの所得を一定のルールで計算し、所得控除や税額控除を反映して税額を求める。会社員は…

詳しく読む →

しょゆうふどうさんきろくしょうめいせいど

制度・取引

所有不動産記録証明制度とは、登記官が特定の人を所有権の登記名義人として記録している不動産を検索し、一覧化した証明書を交付する制度です。

詳しく読む →

しらーぱー

投資指標

シラーPER(CAPEレシオ)は株価指数を「過去10年のインフレ調整後 実質EPSの平均」で割った長期バリュエーション指標。短期の利益変動をならし、市場全体が割高か割安かを長い時…

詳しく読む →
白色申告 ★★

しろいろしんこく

制度・取引

白色申告とは、青色申告の承認を受けていない個人事業主などが行う所得税の申告方法である。青色申告特別控除などの一部メリットは受けられないが、事業所得や不動産所得などがある人は、収入…

詳しく読む →

しんがたたいこくかんけい

地政学

習近平が提唱した「衝突・対立せず、相互尊重・共同利益を優先する」大国間関係のあり方。中国側が自らの台頭を正当化するための外交フレームとして機能してきた。

詳しく読む →

しんきしつぎょうほけんしんせいけんすう

経済指標

新規失業保険申請件数は、米国で失業保険を新たに申請した人の数を毎週集計する雇用指標。月次の雇用統計より頻度が高く、労働市場の変化を早めに捉えられるため、景気後退リスクやFRBの政…

詳しく読む →

しんたかねしんやすねめいがらすう

相場心理

新高値・新安値銘柄数は、ある期間(通常52週)で新高値または新安値を付けた銘柄の数を示す市場内部の広がりを測る指標。指数水準と内部の健全性のズレを早期に検知できる。

詳しく読む →

しんちくじゅうたくはんばいけんすう

経済指標

新築住宅販売件数は、新築住宅の需要と建設関連消費を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →

しんようかいざんだか

投資指標

信用買い残高は投資家が証券会社から借り入れて株式を購入している総額。市場全体のレバレッジ水準を示し、相場のリスク許容度や反転局面の燃料を測る重要な需給指標となる。

詳しく読む →

しーあーるぴーおー

企業分析

cRPOは、RPOのうち今後12か月以内に売上として認識される見込みの金額。長期契約を含む総RPOより短期売上との関係が強く、クラウド企業の翌年成長を読むうえで重視される。

詳しく読む →

しーえーしーかいしゅうきかん

企業分析

CAC回収期間は、顧客獲得に使った営業・広告コストを、顧客から得る粗利益で何ヶ月かけて回収できるかを示す指標。SaaS企業の成長投資が効率的かどうかを見るうえで重要である。

詳しく読む →

しーてぃーあーる

企業分析

CTRは、広告やリンクが表示された回数のうち、どれだけクリックされたかを示す指標。広告効果やユーザーの関心度を見るために使われる。

詳しく読む →
事業所得 ★★

じぎょうしょとく

制度・取引

事業所得とは、農業、漁業、製造業、小売業、サービス業など、事業を営むことから生じる所得である。売上などの総収入金額から必要経費を差し引いて計算する。個人事業主やフリーランスの確定…

詳しく読む →

じこふたんげんどがく

制度・取引

自己負担限度額とは、高額療養費制度で1か月に負担する医療費の上限として使われる金額である。年齢や所得区分によって決まり、医療費が高くなっても、この限度額を超えた部分は払い戻しの対…

詳しく読む →

じしゃかぶがいりまわり

株式投資

自社株買い利回りは年間の自社株買い総額を時価総額で割った指標で、企業が「市場から自社の株式をいくら買い戻したか」を利回り換算で示す。配当利回りと並ぶ株主還元の柱を測る。

詳しく読む →

じっこうそうしゅうにゅういーじーあい

投資指標

実効総収入とは、Effective Gross Incomeの訳で、満室想定収入にその他収入を反映し、空室、滞納、フリーレントなどの収入損失を差し引いた、実際に期待できる物件収入…

詳しく読む →

じっしつかしょぶんしょとく

経済指標

実質可処分所得は、物価を差し引いた家計の購買力を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →
実質金利 ★★★

じっしつきんり

経済指標

real-interest-rate(実質金利)とは、名目の金利から物価上昇率(インフレ率)を差し引いた金利である。interest-rateが見た目の金利を含む概念であるのに対…

詳しく読む →
実質GDP ★★

じっしつじーでぃーぴー

経済指標

実質GDPは、物価変動の影響を取り除いたGDP。名目GDPが金額ベースの経済規模を示すのに対し、実質GDPは「実際に生産量やサービス提供量がどれだけ増えたか」を見るための指標で、…

詳しく読む →

じっしつりまわり

資産運用

real-yield(実質利回り)とは、名目利回りからインフレ率を差し引いた「実質的な投資リターン」のことである。real-interest-rateと非常に近い概念だが、より投…

詳しく読む →

じはつてきりしょくりつ

経済指標

自発的離職率は、労働者が転職に強気でいられるかを読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →

じひつしょうしょゆいごん

制度・取引

自筆証書遺言とは、遺言者が原則として本文・日付・氏名を自ら書き、押印して作成する遺言方式です。費用を抑えやすい一方、方式不備や保管方法に注意が必要です。

詳しく読む →

じゅうたくかかくしすう

経済指標

住宅価格指数は、住宅価格を通じた家計資産と担保価値を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →

じゅうたくけんせつきょかけんすう

経済指標

住宅建設許可件数は、住宅着工より前の建設計画を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →

じゅうたくちゃっこうけんすう

経済指標

住宅着工件数は、新たに建設が始まった住宅の件数を示す指標。住宅は金利、家計所得、建材価格、雇用、銀行融資の影響を受けやすく、景気の先行指標として使われる。特に米国では住宅ローン金…

詳しく読む →

じゅうたくろーんきんり

債券・金利

住宅ローン金利は、家計の住宅購買力と住宅市場への金利の効き方を読むための用語。単なる専門語ではなく、景気、金利、企業収益、信用環境のどこに変化が出ているかを読み解く入口になる。

詳しく読む →

じゅうたくろーんこうじょ

制度・取引

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを新築、取得、増改築した場合に、一定要件を満たすと所得税などから控除を受けられる税額控除である。正式には住宅借入金等特別控除と呼…

詳しく読む →
住民税 ★★

じゅうみんぜい

制度・取引

住民税とは、都道府県や市区町村に納める地方税で、前年の所得などを基に翌年度に課税される税金である。会社員は給与から毎月天引きされる特別徴収が一般的で、自営業者や退職者などは納付書…

詳しく読む →
重要鉱物 ★★★

じゅうようこうぶつ

経済安全保障

EV・蓄電池・半導体・防衛システムに不可欠でありながら、生産地が特定の国に集中している鉱物資源。中国による輸出規制リスクが現実化しており、経済安全保障の核心テーマとなっている。

詳しく読む →

じゅうりょうかきん

企業分析

従量課金は、ユーザー数や固定プランではなく、実際の利用量に応じて料金が決まる価格モデル。クラウド、データ基盤、API、AIサービスで広がっており、顧客の利用拡大がそのまま売上成長…

詳しく読む →

じゅきゅうぎゃっぷ

景気循環

需給ギャップは、実際のGDPが潜在GDPに対してどれだけ上振れ・下振れしているかを示す指標。需要が供給力を上回るとインフレ圧力が高まりやすく、需要が弱すぎると失業やデフレ圧力が強…

詳しく読む →

じゅちゅうざん

経済指標

受注残は、企業が受けた注文のうち、まだ出荷・納品していない分を示す指標。将来の売上の土台になる一方、需要の強さだけでなく供給制約や納期遅れも反映する。

詳しく読む →

じゅんかくていしんこく

制度・取引

準確定申告とは、年の途中で亡くなった人について、相続人などがその年の1月1日から死亡日までの所得と税額を計算し、代わりに行う所得税の確定申告である。申告が必要な場合、原則として相…

詳しく読む →

じゅんしさんかがくほうしき

制度・取引

非上場会社の資産と負債を相続税評価へ洗い替え、1株当たりの実質的な純資産から株価を求める方式です。小会社や特定の評価会社の原則的評価で重要です。

詳しく読む →

じゅんびぶそく

金融政策

準備不足は、銀行システム内の準備残高が少なくなり、短期資金市場で金利が不安定になりやすい状態。量的引き締めがどこまで進められるかを考えるうえで重要な概念である。

詳しく読む →

じょうじょうかぶしきのそうぞくぜいひょうか

制度・取引

相続・遺贈で取得した上場株式について、相続税計算に使う1株当たりの価額を決めることです。死亡日の終値だけで固定せず、一定の月平均額と比較できる点が特徴です。

詳しく読む →

じょうせつれぽふぁしりてぃ

金融政策

常設レポファシリティ(SRF)は、FRBが適格な相手方から米国債などを担保に受け取り、翌日物で資金を供給する制度。短期資金市場の金利急騰を抑え、金融政策の実施を安定させる役割があ…

詳しく読む →

じーあーるあーる

企業分析

GRRは、既存顧客からの売上が解約や縮小によってどれだけ残ったかを見る指標。アップセルや値上げによる増加分を含めないため、既存売上の守りの強さを測りやすい。

詳しく読む →

じーぴーぶい

企業分析

GPVは、加盟店や決済端末を通じて処理されたカード決済などの総取扱高を示す指標。BlockのSquare事業のような加盟店向け決済ビジネスでよく使われる。

詳しく読む →

じーぴーゆーかどうりつ

企業分析

GPU稼働率は、保有するGPUがどれだけ実際の学習・推論処理に使われているかを見る指標。AIインフラ投資の回収効率を考えるうえで重要である。

詳しく読む →

すいていそうぞくにんのはいじょ

制度・取引

推定相続人の廃除とは、虐待、重大な侮辱、著しい非行がある遺留分権利者について、家庭裁判所の判断で相続権を失わせる制度です。

詳しく読む →

すきゅーしすう

相場心理

SKEW指数(CBOE Skew Index)はS&P500のアウト・オブ・ザ・マネー・プットオプションの価格から算出される「テールリスク(極端な暴落リスク)」の市場織り込みを示…

詳しく読む →

せいさいかいひ

経済安全保障

制裁対象が中継国・幽霊会社・代替ルートを使って制裁を回避しようとする行為。企業のコンプライアンスリスクと制裁の実効性の両面で重要な概念だ。

詳しく読む →

せいさくきんり

経済指標

政策金利(Policy Rate)は中央銀行が設定・誘導する「金利の出発点」。FRBのFF金利・日銀の無担保コール翌日物金利がその代表で、この金利が動くたびに株価・為替・住宅ロー…

詳しく読む →

せいじりすく

リスク管理

政治的変化・政策変更・戦争・社会不安などの政治的要因によって投資や事業から損失が生じるリスク。新興国投資・クロスボーダーM&A・インフラ投資で特に重要な評価要素だ。

詳しく読む →

せいぞうぎょうしんきじゅちゅう

経済指標

製造業新規受注は、製造業が新たに受けた注文額を示す指標。将来の生産、出荷、設備投資につながるため、製造業サイクルや景気敏感株の先行きを読む材料になる。

詳しく読む →

せいぞうぎょうじゅちゅう

経済指標

製造業受注は、製造業全体の注文動向を示す経済指標。耐久財だけでなく幅広い製造品を含むため、企業の発注姿勢と製造業の景気をまとめて確認する材料になる。

詳しく読む →

せいねんこうけんせいど

制度・取引

成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などで判断能力が不十分になった人を、法律面や財産管理面で支援する制度である。家庭裁判所が選任する法定後見と、元気なうちに契約しておく任…

詳しく読む →

せいふさいむざんだかたいじーでぃーぴーひ

経済指標

政府債務残高対GDP比は、政府の借金がその国の経済規模に対してどれくらいあるかを示す指標。財政の持続可能性や国債市場の信認を見るために使われる。

詳しく読む →

せいめいほけんけいやくにかんするけんり

制度・取引

相続開始時にまだ保険事故が起きていない生命保険契約について、契約者が持つ経済的な権利です。原則として死亡日時点の解約返戻金相当額で評価します。

詳しく読む →

せいめいほけんりょうこうじょ

制度・取引

生命保険料控除とは、生命保険、介護医療保険、個人年金保険などの保険料を支払った場合に、一定額を所得から差し引ける所得控除である。年末調整でよく使われる控除の一つで、保険会社から届…

詳しく読む →

せきゆきんゆ

地政学

特定の国への石油輸出を政治的・外交的理由で停止・制限する措置。1973年のアラブ石油禁輸が世界のエネルギー安全保障意識を根本から変えた歴史的な転換点だ。

詳しく読む →

せっとばっくをひつようとするたくち

制度・取引

建物を建て替える際、道路中心線から原則2メートルの位置まで敷地を後退させ、道路として提供する必要がある宅地です。相続税・贈与税では、後退部分の利用制限を評価へ反映します。

詳しく読む →

せつびかどうりつ

経済指標

設備稼働率は、工場や設備の生産能力に対して実際にどれくらい稼働しているかを示す指標。稼働率が高いほど需要が強く、供給余力が小さくなっている可能性がある。

詳しく読む →
設備投資 ★★

せつびとうし

経済指標

設備投資は、企業が工場、機械、ソフトウェア、研究開発、データセンターなど将来の生産能力を高めるために行う投資。短期的には支出だが、長期的には生産性、売上、利益成長の源泉になる。

詳しく読む →

せるふめでぃけーしょんぜいせい

制度・取引

セルフメディケーション税制とは、一定の健康診断や予防接種など健康維持の取り組みを行った人が、対象となる市販薬を購入した場合に使える医療費控除の特例である。通常の医療費控除と選択適…

詳しく読む →

せんりゃくせきゆびちく

経済安全保障

石油供給が途絶・急減した際のための政府保有の石油備蓄。価格急騰・供給ショック・戦争などに備える最終的な緊急緩衝材として機能する。

詳しく読む →

せんりゃくてきあいまいせい

地政学

台湾有事の際に米国が軍事的に介入するかどうかを意図的に明確にしない米国の伝統的政策姿勢。抑止と挑発の両方を同時に抑える設計として機能してきた。

詳しく読む →
戦略的競争 ★★★

せんりゃくてききょうそう

地政学

競合する国家が技術・経済・軍事・外交の複数分野で優位を争う状態。米中関係の基本的な性格を示す言葉で、米国の国家安全保障戦略にも明記されている。

詳しく読む →

せんりゃくてきじりつ

地政学

特定の国に過度に依存せず、外交・防衛・経済・技術において独自の判断・行動できる能力を持つこと。EUが対米・対中の文脈で強調する概念として広く使われる。

詳しく読む →

せんりゃくてきめいかくせい

地政学

台湾有事に米国が軍事介入することを明確に表明すべきという立場。戦略的曖昧さを見直し、抑止力を高めることを目的とした政策論の概念。

詳しく読む →

せーるすえふぃしぇんしー

企業分析

Sales Efficiencyは、営業・マーケティング費用をどれだけ効率よく新しい継続収益に変えられているかを見る指標。SaaS企業の成長の「燃費」を測るために使われる。

詳しく読む →

そうごいぞんのぶきか

経済安全保障

グローバルな貿易・金融・情報ネットワークへの依存を、優位な立場にある国が政治的影響力の行使手段として利用すること。米ドル決済・半導体・レアアースの支配が典型例だ。

詳しく読む →
相互関税 ★★

そうごかんぜい

貿易

相手国が自国製品にかける関税と同じ水準の関税を、相手国製品にかけ返すという考え方に基づく関税政策。貿易赤字の是正や交渉の圧力手段として用いられる。

詳しく読む →

そうさいかんぜい

貿易

政府補助金により価格競争力が人為的に高まった輸入品に、その補助相当額の関税を追加で課す貿易救済措置。補助金によるアンフェアな競争を是正する仕組みだ。

詳しく読む →

そうじそうぞくこうじょ

制度・取引

相次相続控除とは、短い期間に相続が続いたとき、前回の相続で課された相続税の一部を、今回の相続税から控除できる制度です。

詳しく読む →

そうぞくあきやのさんぜんまんえんとくべつこうじょ

制度・取引

相続空き家の3,000万円特別控除とは、相続や遺贈で取得した被相続人の一定の居住用家屋やその敷地を期限内に売却し、要件を満たす場合に、譲渡所得から最高3,000万円まで控除できる…

詳しく読む →

そうぞくかいふくせいきゅうけん

制度・取引

相続回復請求権とは、本当の相続人が表見相続人などによって相続権を侵害されたとき、その侵害を排除して相続財産を回復するための権利です。

詳しく読む →
相続欠格 ★★

そうぞくけっかく

制度・取引

相続欠格とは、相続や遺言に関する重大な不正行為をした人について、法律上当然に相続人資格を失わせる制度です。

詳しく読む →

そうぞくじせいさんかぜいせいど

制度・取引

相続時精算課税制度とは、一定の父母や祖父母などから子や孫などへの贈与について選択できる、贈与税と将来の相続税を一体で精算する制度である。贈与時には基礎控除や特別控除を使える一方、…

詳しく読む →
相続税 ★★

そうぞくぜい

制度・取引

相続税とは、亡くなった人から相続や遺贈などで取得した財産の正味価額が、一定の基礎控除額を超える場合に課される税金である。現金や預貯金、株式、不動産だけでなく、死亡保険金などのみな…

詳しく読む →

そうぞくぜいがくのにわりかさん

制度・取引

相続税額の2割加算とは、相続や遺贈などで財産を取得した人が、被相続人の配偶者や一親等の血族など一定の近い親族ではない場合に、相続税額に20%相当額が加算される仕組みである。代表的…

詳しく読む →

そうぞくぜいのきそこうじょ

制度・取引

相続税の基礎控除とは、相続財産のうち相続税がかからない最低ラインを決める控除額である。現在の基本式は、3,000万円に600万円と法定相続人の数を掛けた金額を足す形で計算する。正…

詳しく読む →

そうぞくぜいのこうせいのせいきゅう

制度・取引

相続税の更正の請求とは、申告した相続税額が後の遺産分割や評価訂正などにより多すぎると分かった場合、税務署へ減額訂正を求める手続です。

詳しく読む →

そうぞくぜいのしんこくきげん

制度・取引

相続税の申告期限とは、相続税の申告書を提出し、納税する期限のことである。原則として、被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内に行う。課税価格の合計額が基礎控除額を超…

詳しく読む →

そうぞくぜいのぶつのう

制度・取引

相続税の物納とは、延納によっても金銭で相続税を納付することが難しい場合に、一定の相続財産で納付する制度です。

詳しく読む →
相続登記 ★★

そうぞくとうき

制度・取引

相続登記とは、不動産の所有者が亡くなったときに、土地や建物の名義を相続人などへ変更する登記手続きである。2024年4月1日から申請が義務化され、過去に発生した相続で未登記の不動産…

詳しく読む →

そうぞくとちこっこきぞくせいど

制度・取引

相続土地国庫帰属制度とは、相続などで取得した不要な土地について、一定の要件と審査を満たし負担金を納めることで国へ引き渡せる制度です。

詳しく読む →

そうぞくにんしんこくとうき

制度・取引

相続人申告登記とは、期限内の相続登記が難しいとき、自分が相続人であることを申し出て、相続登記の申請義務を簡易に履行する制度です。

詳しく読む →

そうぞくぶんのじょうと

制度・取引

相続分の譲渡とは、遺産分割が終わる前に、共同相続人が自分の相続分全体を他の相続人または第三者へ移すことです。

詳しく読む →
相続放棄 ★★

そうぞくほうき

制度・取引

相続放棄とは、亡くなった人の財産も借金も受け継がない選択を、家庭裁判所へ申述する手続きである。預貯金や不動産などのプラス財産だけでなく、借入金、保証債務、未払税金などのマイナス財…

詳しく読む →

そるてぃのれしお

投資指標

下落リスクだけを分母にとった収益効率の指標。シャープレシオが上下両方の変動をリスクとするのに対し、ソルティノレシオは下落分だけを危険なリスクとして評価する。

詳しく読む →

そんえきぶんきにゅうきょりつ

投資指標

損益分岐入居率とは、賃貸物件の運営費と借入金の元利返済を賄うために最低限必要となる入居率である。実際の入居率がこの水準を下回ると、物件収入だけでは費用と返済を負担できず、所有者の…

詳しく読む →

そんだし

制度・取引

含み損の資産を年末前に売却して損失を確定させ、利益との相殺により税負担を下げる合法的な節税手法。確定申告で翌年以降への繰り越しにも使える。

詳しく読む →
贈与税 ★★

ぞうよぜい

制度・取引

贈与税とは、個人から贈与によって財産を受け取った人に原則として課される税金である。現金だけでなく、株式、不動産、保険料を負担していない生命保険金、債務免除による利益なども対象にな…

詳しく読む →
講座を見る → 無料ガイドを受け取る