CPM(インプレッション単価)

企業分析
よみ:しーぴーえむ 別名:インプレッション単価
🗂 株価・企業を分析する ★★ 標準

「CPM(インプレッション単価)」とは

CPMは、広告が1,000回表示されるごとに広告主が支払う単価を示す指標。広告主側の買付単価、メディア側の広告在庫価値を測る基本指標である。

📌 投資判断のポイント

CPMは広告1,000表示あたりの単価。広告在庫の価値を見るが、CTRやROASとセットで判断したい。

📐 計算式・数値の目安

CPM = 広告費 ÷ 広告表示回数 × 1000

詳しい仕組み・意味

CPMはCost per Milleの略で、Milleはラテン語で1,000を意味する。広告費を広告表示回数で割り、1,000回あたりに換算して求める。ディスプレイ広告、動画広告、SNS広告、プログラマティック広告で広く使われる。

CPMが高い広告在庫は、広告主にとって価値が高いと見なされている可能性がある。購買意欲の高いユーザー、ブランドセーフな媒体、高い視認性、精度の高いターゲティング、希少な広告枠はCPMが上がりやすい。

具体例・注意点

広告費100万円で広告が50万回表示された場合、CPMは2,000円である。CPMが上がるとメディア企業の収益性は改善しやすいが、広告主にとってはROASが悪化する可能性がある。

注意点は、CPMが高くてもクリックや購入につながらなければ広告主価値は低いことだ。CTR、CVR、ROASと合わせて見る必要がある。

投資判断での使い方

CPMは、広告在庫の価格と広告主需要を見る指標である。広告表示回数、平均広告単価、eCPM、CTR、ROASと組み合わせると、広告収益の伸びが単価改善によるものか、単なる在庫増加によるものかを判断しやすい。

広告主側ではCPMが上がるほど同じ予算で買える表示回数は減るため、クリック率やコンバージョン率の改善が必要になる。媒体側と広告主側で見方が変わる点も押さえたい。

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🏷 関連タグ

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本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。

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