「スリッページ」とは
注文した価格と実際の約定価格のズレ。
📌 投資判断のポイント
注文価格と実際の約定価格のズレで、取引コストの一部。流動性や市場の変動によって発生し、特に成行注文で大きくなりやすい。
詳しい仕組み・意味
slippageとは、注文したときに想定していた価格と、実際に取引が成立した価格との差を指す。
例えば、100円で買いたいと思って注文を出しても、市場の動きによって101円で約定してしまうことがある。この1円のズレがslippageである。
この現象が起きる理由は、価格が常に動いていることと、注文量と市場の流動性(liquidity)の関係にある。
特に市場が急変しているときや、出来高が少ない銘柄ではslippageが大きくなりやすい。
具体例・注意点
例えば、重要な経済ニュース発表時には価格が急激に動くため、想定より大きなズレが発生することがある。
また、成行注文ではslippageが発生しやすく、指値注文を使うことである程度コントロールできる。
ただし、指値にすると約定しない可能性もあるため、「確実性」と「価格精度」のバランスを考える必要がある。
投資とのつながり
slippageは実際の取引コストの一部。
リターンを積み重ねるうえで無視できない要素となる。
注意:よくある誤解
表示されている価格で必ず取引できると考えること。
実際の市場では価格は常に変動している。
関連用語
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🏷 関連タグ
スリッページ
約定
取引コスト
⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。