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記事アーカイブ
基礎ガイドと講座記事を新着順に整理しています。テーマから探す場合は、基礎ガイドの本棚やカテゴリページも利用できます。
指数を買えば戻る時代は終わった――宮島秀直が読むディスパージョンとアジア産業スーパーサイクル
海外投資家の合言葉はディスパージョンとスーパーサイクル。国や企業の格差が広がる一方、アジアの設備投資の波は5〜6年続く可能性がある。恩恵は指数全体ではなく限られた企業に集中し、長期投資家はTOPIXを売って個別銘柄を買うポータブルアルファでゆっくり買い進めていると宮島秀直氏は見ています。
宮島 秀直
小規模企業共済とは|副業・個人事業主の「退職金」と節税
退職金も厚生年金もない個人事業主や小規模企業の役員が、自分で退職金を積み立てる制度です。掛金は月1,000円〜70,000円で全額所得控除、受け取り時は退職所得。加入資格と短期解約の元本割れまで整理します。
加藤 寛
ネット証券・ネット銀行の相続|デジタル遺産で家族が困らない準備
ネット完結のサービスは紙が届かないため、家族が資産の存在に気づけません。必要なのは暗証番号ではなく「どこに何があるか」という所在の情報です。パスワードを書き残すことの危うさと、実務的な備え方を整理します。
加藤 寛
車は現金・ローン・残価設定型のどれで買うか|総支払額で比べる
月々の支払額ではなく、乗り終わるまでの総支払額と終わったときに何が残るかで比べます。残価設定型で月額が下がる理由、据置額にも金利がかかる仕組み、返却時の追加精算が発生する条件を整理します。
加藤 寛
ポイント投資とポイント運用の違い|税金・口座・使い分け
同じように見えて別物です。金融商品を実際に買うのがポイント投資、ポイントのまま値動きに連動させるのがポイント運用。証券口座の要否、換金性、NISAが使えるか、税金の扱いまで整理します。
加藤 寛
持株会・自社株はどこまで持ってよいか|収入と資産の集中リスク
持株会は奨励金と手軽さが利点ですが、給与と資産の両方が同じ会社に依存します。奨励金も課税対象であること、売りたいときに売れない場合があること、そして「入るか否か」ではなく「何%までか」で考える方法を整理します。
加藤 寛
親の口座が凍結される前と後にできること|代理人・後見・相続手続き
判断能力の低下による凍結と、死亡による凍結は原因も対処法も違います。本人の意思確認ができない場合でも銀行に相談する余地があること、相続開始後に使える預貯金の払戻し制度、元気なうちにできる代理人の届出を整理します。
加藤 寛
相続時精算課税制度とは|暦年課税とどちらを選ぶか
2024年から年110万円の基礎控除が新設され、使い勝手が変わりました。特別控除2,500万円との関係、相続時に加算される仕組み、そして一度選ぶと同じ贈与者からは暦年課税に戻せないという制約を整理します。
加藤 寛
火災保険・地震保険の見直し方|補償の重複と保険料上昇への備え
地震による火災は火災保険では支払われません。地震保険は火災保険に付帯する形でしか契約できず、保険金額も30〜50%の範囲に限られます。補償の重複が起きやすい場所と、保険料を下げるときの正しい順番を整理します。
加藤 寛
162円は「日本がダメだから」では説明できない――田中泰輔が読む円安の三層構造とポジションの偏り
1989年以来の水準を前に、田中泰輔氏は説明の順序を説きます。まず金利差、次に脱デフレで動き出した国内マネー、そして新NISAという構造的な円売り。説明できる部分を差し引いたうえで、海外勢の円売りと個人の円買いが対峙するポジション要因が上下どちらにも振れうることを整理します。
田中 泰輔
外貨預金の為替差益に税金はかかるか|雑所得の扱いと注意点
外貨預金は利息と為替差益で課税の仕組みが分かれます。為替差益は原則として雑所得の総合課税で、損が出ても株式の利益と相殺できず繰り越しもできません。預金保険制度の対象外である点まで整理します。
加藤 寛
J-REITとは何か|分配金の仕組みと金利上昇に弱いと言われる理由
J-REITの利回りが高めに見えるのは、収益の90%超を分配すれば実質的に法人税がかからない制度によるものです。内部留保が薄く借入を使う構造から、金利上昇が借入コストと投資家の比較の両面で効いてきます。
加藤 寛
為替ヘッジあり・なしはどちらを選ぶか|ヘッジコストの見方
同じ指数に連動するのに成績が違う「ヘッジあり」と「ヘッジなし」。違いは為替の影響を受けるか、受けない代わりにコストを払うかです。ヘッジコストが内外金利差でほぼ決まる理由と、資産の種類で判断が変わる点を整理します。
加藤 寛
金(ゴールド)投資の始め方と税金|地金・純金積立・金ETFの違い
金は利息も配当も生まない資産で、リターンは価格の変動だけです。金地金・純金積立・金ETF・投資信託の4つの持ち方でコストも税金の区分も変わります。譲渡所得の50万円特別控除と5年超の1/2課税まで整理します。
加藤 寛
特定口座年間取引報告書の見方|譲渡損益・配当・源泉徴収額を確認する
年明けに届く年間取引報告書は、確定申告をするかどうかを判断する材料です。売った金額と利益を取り違えないための読み方、損失が出た年こそ申告する理由、複数の証券会社に口座がある場合の通算まで整理します。
加藤 寛
債券ファンドはなぜ金利上昇で下がるのか|利回りと価格の関係
債券ファンドは安全資産に見えても、金利が上がると既に保有している債券の価格が下がり、基準価額が下落することがあります。利回りと価格の逆方向の関係、デュレーション、個別債券とファンドの違い、月次レポートで見るべき項目を整理します。
加藤 寛
投資信託のトラッキングエラーとは|低コストでも指数とズレる理由
インデックス投信は指数への連動を目指しますが、信託報酬、売買コスト、現金保有、配当処理、指数入替、資金流出入などにより、基準価額と指数は完全には一致しません。トラッキングエラーとトラッキング差異の違い、運用報告書・月次レポートで見る場所、比較時の注意点を整理します。
加藤 寛
「円安なら輸出企業は儲かる」は160円超えで崩れる――宮島秀直が示す長期金利と円相場の連動
為替介入は水準ではなく速度で決まる――宮島秀直氏はまずその誤解を正します。そのうえで政策金利↑→長期金利↑→円安という連動を示し、160円を超えると自動車も半導体製造装置も採算が悪化する逆説、赤字国債と原油調達コストが円安を押す構造までを整理します。
宮島 秀直