Market Voices
市場を動かす発言を、一次資料から読み解く
著名投資家・中央銀行・財政当局の発言は、しばしば要約だけが独り歩きします。
このシリーズでは発言そのものにあたり、何を言ったのか・なぜ重要なのか・反対の見方は何かを、
出典を明示して整理します。
最新の解説
2026-09-30
要人発言
植田総裁「局面が変化した」
2026年9月18日の発言
日銀が3か月で再利上げ、植田総裁「政策の局面が変化した」を読む|預金金利に届くのはいつ・いくらか
2026年9月18日、日銀は政策金利を1.25%程度へ引き上げ、植田和男総裁は会見で「政策の局面が変化した」と述べました。6月から3か月での再利上げで、2人の審議委員が反対しています。局面変化の中身、家計に届く時期と幅、反対論の根拠を、日銀の公表文と会見記録から確認します。
続きを読む →
これまでの解説
要人発言
日米中銀が語った「基調」
2026年8月27日の発言
日銀とFRBが同じ週に語った「基調」|利上げの時期を当てにいく読み方の限界
2026年8月27日に日銀の氷見野良三副総裁が、翌28日にFRBのケビン・ウォーシュ議長が講演しました。両者とも判断の軸を「基調的な物価上昇率」に置き、両者とも利上げの時期は示しませんでした。一次資料にあたり、この共通点と、正反対の理由から時期を語らなかった両者の違いを読み解きます。
2026-08-31
要人発言
ダリオ氏の債務危機論を読む
2026年8月21日の発言
レイ・ダリオ氏の債務危機論を読む|米長期金利の上昇とドル安は何を示すのか
2026年8月21日、レイ・ダリオ氏が米国の債務サイクルについて論考を公開しました。氏の主張の根拠をCBOの公式見通しと突き合わせて検証し、あわせてこの見方を割り引くべき材料も整理します。
2026-08-25