つみたて投資枠・成長投資枠の利用額と想定年利・運用期間から、新NISAの将来資産額と、課税口座と比べた非課税メリット、生涯投資枠の残りまでを試算します。
制度基準日:2026-07-05(新NISA 施行日 2024-01-01)
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⚠️ 年間投資枠を超えています
年間合計上限 (つみたて /成長 )。超過額 は非課税枠として計算していません。上限までで試算しています。
サンプル条件による試算 / 運用終了時のNISA資産額
19,849,090円
約1,985万円
投資元本
12,000,000円
運用益
7,849,090円
課税口座なら 税引後(概算)
18,254,547円
課税口座との税引後差額(概算)
1,594,543円
※「課税口座との税引後差額」は、同じ運用を課税口座で行い運用終了時に全額売却したと仮定し、運用益に税率(既定20.315%)を掛けた概算です。配当・分配金の途中課税、損益通算、繰越控除、途中売却、商品ごとの手数料差は考慮していません。
| 使用した生涯投資枠 | 12,000,000円 |
| 残りの生涯投資枠 | 6,000,000円 |
| 生涯枠を使い切る時期 | 期間内に使い切りません |
▲ ネイビー=NISA(非課税)、クリムゾン点線=課税口座(税引後)、グレー=投資元本。
| 年 | 年間投資 | 累計投資 | NISA残高 | 運用益 | 課税口座比較 | 非課税効果 | 生涯枠残 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年 | 600,000 | 600,000 | 613,088 | 13,088 | 610,429 | 2,659 | 17,400,000 |
| 2年 | 600,000 | 1,200,000 | 1,255,605 | 55,605 | 1,244,309 | 11,296 | 16,800,000 |
| 3年 | 600,000 | 1,800,000 | 1,928,962 | 128,962 | 1,902,763 | 26,199 | 16,200,000 |
| 4年 | 600,000 | 2,400,000 | 2,634,641 | 234,641 | 2,586,973 | 47,667 | 15,600,000 |
| 5年 | 600,000 | 3,000,000 | 3,374,192 | 374,192 | 3,298,175 | 76,017 | 15,000,000 |
| 6年 | 600,000 | 3,600,000 | 4,149,241 | 549,241 | 4,037,663 | 111,578 | 14,400,000 |
| 7年 | 600,000 | 4,200,000 | 4,961,493 | 761,493 | 4,806,796 | 154,697 | 13,800,000 |
| 8年 | 600,000 | 4,800,000 | 5,812,733 | 1,012,733 | 5,606,996 | 205,737 | 13,200,000 |
| 9年 | 600,000 | 5,400,000 | 6,704,832 | 1,304,832 | 6,439,756 | 265,077 | 12,600,000 |
| 10年 | 600,000 | 6,000,000 | 7,639,752 | 1,639,752 | 7,306,637 | 333,116 | 12,000,000 |
| 11年 | 600,000 | 6,600,000 | 8,619,549 | 2,019,549 | 8,209,277 | 410,271 | 11,400,000 |
| 12年 | 600,000 | 7,200,000 | 9,646,375 | 2,446,375 | 9,149,394 | 496,981 | 10,800,000 |
| 13年 | 600,000 | 7,800,000 | 10,722,490 | 2,922,490 | 10,128,786 | 593,704 | 10,200,000 |
| 14年 | 600,000 | 8,400,000 | 11,850,257 | 3,450,257 | 11,149,338 | 700,920 | 9,600,000 |
| 15年 | 600,000 | 9,000,000 | 13,032,158 | 4,032,158 | 12,213,025 | 819,133 | 9,000,000 |
| 16年 | 600,000 | 9,600,000 | 14,270,790 | 4,670,790 | 13,321,919 | 948,871 | 8,400,000 |
| 17年 | 600,000 | 10,200,000 | 15,568,876 | 5,368,876 | 14,478,189 | 1,090,687 | 7,800,000 |
| 18年 | 600,000 | 10,800,000 | 16,929,270 | 6,129,270 | 15,684,109 | 1,245,161 | 7,200,000 |
| 19年 | 600,000 | 11,400,000 | 18,354,964 | 6,954,964 | 16,942,063 | 1,412,901 | 6,600,000 |
| 20年 | 600,000 | 12,000,000 | 19,849,090 | 7,849,090 | 18,254,547 | 1,594,543 | 6,000,000 |
計算に用いた新NISAの制度値(基準日:2026-07-05)
つみたて枠 年上限:1,200,000円
成長枠 年上限:2,400,000円
年間合計上限:3,600,000円
生涯投資枠:18,000,000円
うち成長枠上限:12,000,000円
施行:2024-01-01
新NISAは2024年に始まった非課税制度です。投資で得た運用益や配当に、通常かかる約20.315%の税金がかからないのが最大の特徴です。枠は2種類あり、投資信託の積立に向くつみたて投資枠(年120万円)と、個別株や幅広い商品に使える成長投資枠(年240万円)で、合わせて年360万円まで投資できます。
さらに、生涯にわたって非課税で保有できる生涯投資枠は1,800万円(簿価・取得価額ベース)で、このうち成長投資枠は1,200万円が上限です。本ツールは、毎年の投資額をこれらの年間・生涯の上限でクランプし、上限を超える分は非課税枠としては計算しません。現在のNISA残高は「すでに非課税で運用中の資産」として扱い、運用益はそこからの増加で測ります。
非課税メリットは、同じ運用を課税口座で行ったと仮定した場合の税額(運用益×税率)として表示します。売却益・配当への課税を回避できる効果の目安です。ただし、年途中の細かな枠管理や、売却した簿価分が翌年以降に復活する仕組みは、第1期では簡略化しています。
課税口座との差額と非課税メリットは、NISAを使うことで手元に残る税金分です。運用益が大きく育つほど、この差は広がります。長期・積立ほどNISAの効果が効いてくる、という関係が数字で確認できます。
グラフで、NISA(非課税)の線が課税口座(税引後)の線から離れていくほど、非課税の恩恵が積み上がっています。生涯枠の残りがゼロに近づいたら、それ以上は非課税で投資できないため、投資ペースの設計を見直す目安になります。
つみたて投資枠が年120万円、成長投資枠が年240万円で、合計の年間上限は360万円です。生涯投資枠(簿価総額)は1,800万円で、うち成長投資枠は1,200万円が上限です(2024年開始の新NISA)。
同じ金額を課税口座で運用した場合、運用益に対して約20.315%の税金がかかります。その税額分をNISAでは負担しないため、運用益×税率を推定の非課税メリットとして表示しています。
計算はできますが、年間上限を超えた分はNISAの非課税枠としては計算されません。制度上の上限・入力額・超過額を表示し、上限までで試算します。
保証しません。想定年利を一定と仮定した試算で、元本保証ではありません。制度も将来改正される可能性があります。
実際の制度では売却した簿価分の生涯投資枠が翌年以降に復活しますが、本シミュレーションの第1期では枠の復活は考慮していません。
数字を「読む力」を体系的に
シミュレーションは「条件を変えると結果がどう動くか」を掴む道具です。相場の局面に応じてどう積み立て、いつ見直すか―― その判断軸は、体系立てて学ぶことで身につきます。所得向上委員会の講座で、数字の背景にある考え方を深めてみませんか。
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