新NISAを理解する10語

非課税制度で長期・積立・分散投資を始めるための基礎用語。

  1. 1 NISA(新NISA・少額投資非課税制度) 資産運用 投資利益にかかる約20%の税金がゼロになる国の制度。新NISAは年間360万円・生涯1,800万円の非課税枠を持ち、長期運用の税優遇差額は数百万〜数千万円規模になる。
  2. 2 積立投資 資産運用 毎月定額を定期投資することで時間分散の効果が得られる長期資産形成の基本手法。新NISAつみたて枠・iDeCoと組み合わせることで節税も同時に実現できる。
  3. 3 インデックス投資 資産運用 株価指数に連動する低コスト・広分散の投資手法。個別銘柄選びが不要で長期的にアクティブ運用に勝りやすい。新NISAつみたて枠の主役。
  4. 4 ドルコスト平均法 投資戦略 一定金額を定期的に投資し続けることで高値掴みを防ぎ平均取得単価を平準化する手法。DCAの本質は「感情的な判断ミスを仕組みで排除する」こと。積立NISAとiDeCoはDCAの自動実践だ。
  5. 5 複利 資産運用 元本だけでなく発生した利益も再投資することで指数関数的に資産が増える仕組み。年利5%・30年で単利の1.7倍超の資産に。「72の法則」で2倍になる年数を即算できる。
  6. 6 ETF(上場投資信託) 資産運用 株と同じように即時売買できる上場投資信託。指数連動・低コスト・広分散が特長で、通常の投資信託との最大の違いは取引時間中に指値注文が可能な点。
  7. 7 S&P 500 経済指標 米国大型株500銘柄の時価総額加重平均指数。年平均リターン約10%(名目)の長期実績を持ち、世界中の投資家の資産形成の中核。円建て投資では為替の影響にも注意が必要。
  8. 8 iDeCo(個人型確定拠出年金) 資産運用 掛金全額所得控除・運用益非課税・受取時優遇の「三重節税」が特長の老後専用積立制度。NISAと異なり原則60歳まで引き出し不可のため、緊急予備資金を確保した上で活用する。
  9. 9 配当(配当金) 株式投資 企業の利益を株主に分配するインカムゲインの代表。配当利回り3〜5%台が日本の高配当株の目安。NISAを使えば配当も非課税になり、再投資による複利効果も狙える。
  10. 10 REIT(不動産投資信託) 株式投資 不動産収益を分配する証券で、少額から不動産投資が可能。高い配当利回りが特徴だが、金利や景気の影響を受ける。
講座を見る → 無料ガイドを受け取る