ファンド動向

新NISA シミュレーション — 成長投資枠 vs つみたて枠の20年複利比較

🔄 最終更新: 2026-04-20 | 📊 所得向上委員会 データルーム
新NISAシミュレーション 成長投資枠とつみたて枠の20年複利比較折れ線グラフ

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このデータから何を読み取るか

2024年に抜本的に拡充された新NISAは「成長投資枠(年間最大240万円、非課税枠1200万円)」と「つみたて投資枠(年間最大120万円、非課税枠600万円)」の合計最大1800万円まで、投資の利益に対する税金(通常約20.315%)が一生涯非課税となる制度です。このグラフは「新NISAを活用して20年間投資した場合、資産がどれだけ増えるか」という複利シミュレーションを可視化したものです。

グラフの前提条件を説明します。つみたて枠シミュレーションは「年間120万円(月10万円)をオルカン(全世界株式)に積み立て、年率7%で運用できたと仮定」した場合の資産推移です。成長投資枠シミュレーションは「年間240万円(月20万円)を高配当・成長株の組み合わせに投資し、年率8%で運用できたと仮定」した場合です。これらはあくまで仮定であり、将来の運用成果を保証するものではありません。実際の運用成果は投資する商品や市場環境によって大きく異なります。

「複利」の力を体感してください。例えば月3万円を年率7%で20年間積み立てると、元本合計720万円が約1550万円になる計算です(税制考慮なし)。これが「複利(利益に利益が積み重なる)の力」です。NISA口座では利益に税金がかからないため、課税口座と比べてこの複利効果が最大化されます。1800万円の非課税枠をどれだけ早く・効率よく埋めるかが資産形成の重要なポイントです。

「まだNISAを始めていない」という方へ。「始めるのに良いタイミングを待っている」という心理は理解できますが、「最も良いタイミングは昨日であり、次に良いタイミングは今日だ」という言葉通り、始めることの優先度が高いです。月5000円から始めるだけでも「複利の時間」を積み重ねることに意味があります。「何もしなかった場合との差はゼロ」ですが、このシミュレーションが示す差は20年後に大きな金額になります。まずは証券口座を開設し、少額から積み立てを始めることを強くお勧めします。

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