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JT(日本たばこ産業、2914)・NTT(日本電信電話、9432)・オリックス(8591)は「日本の高配当3銘柄」として個人投資家に長年愛されてきた銘柄です。「高配当」とは、株価に対して配当金の割合(配当利回り)が高い銘柄のことで、一般的に3%以上が「高配当」と呼ばれます。これら3社は「持っているだけで定期的にお金が入ってくる」という特性から、特に退職後の方や安定収入を求める方に人気があります。このグラフは3社の2年間の株価推移を比較したものです。
3社の特徴を簡単に説明します。JT(日本たばこ産業)は世界150カ国以上でたばこを販売する世界3位のたばこメーカーで、規制リスクや喫煙者減少という逆風はありますが、安定したキャッシュフロー(現金収入)から高い配当を維持してきました。NTTは日本最大の通信インフラ企業で、電話・光ファイバー・docomo(ドコモ)を傘下に持ちます。オリックスは金融・不動産・エネルギー・空港運営など多角化した金融サービス企業です。
高配当株投資の本質は「株価の値上がりより、定期的な配当収入を重視する」というスタイルです。例えば配当利回り4%の銘柄に100万円投資すれば、毎年4万円(税引き前)が振り込まれます。10年保有すれば40万円の配当収入となり、株価の変動に関わらず受け取れます。「株価が下がっても気にしない、配当をもらい続ける」という長期保有戦略に向いています。
ただし「高配当だから安全」というわけではありません。企業業績が悪化すれば配当を減らす「減配」や、ゼロにする「無配」のリスクもあります。NISAの成長投資枠で保有すれば配当金にかかる20%の税金が免除されるため、税効率よく配当収入を受け取ることができます。配当金で生活費を補いたいと考えている方に特に参考になるチャートです。
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