© 所得向上委員会(incomeup.co.jp)— 画像の無断転載・二次使用を禁じます
ビットコイン(BTC)は2009年に誕生した「デジタルゴールド」とも呼ばれる暗号資産(仮想通貨)です。政府や中央銀行とは独立した、ブロックチェーン技術(改ざん困難な分散型データベース)によって支えられた通貨の概念です。このグラフはビットコインとNASDAQ100(QQQ、米国テクノロジー株の代表指数)の価格パフォーマンスを比較し、下段にビットコインの「ボラティリティ(価格の振れ幅)」を示したものです。
ビットコインの最大の特徴は「価格変動の激しさ(ボラティリティ)」です。NASDAQ100が年率で±20〜30%動くのに対し、ビットコインは年率±50〜100%動くこともあります。これは「大きなリターンの可能性」と「大きな損失のリスク」の両面を意味します。2020〜2021年には約500%上昇、2022年には約70%下落、2023〜2024年には再び大幅上昇というジェットコースターのような動きをしています。
近年の重要な変化として「ビットコインスポットETF(現物ETF)の米国での承認(2024年1月)」と「機関投資家(大手ファンド・年金基金)の参入」があります。これによりビットコインが「投機対象」から「機関投資家が保有する資産クラス」として認知され始めました。また4年に一度起きる「半減期(ビットコインの新規発行量が半分になるイベント)」も価格に大きく影響します。
投資初心者の方へのアドバイスとして、「ビットコインをポートフォリオに入れる場合、全体の5%以下に抑える」という考え方が一般的です。「少額から理解を深める」という姿勢が大切で、理解できないものに大きな金額を投じることは避けましょう。また「絶対に使うお金(生活費・教育費)」を暗号資産に投じることは禁物です。感情ではなくデータと自分のリスク許容度で判断してください。
広告
データの解釈方法とポートフォリオへの落とし込み方を、 第一線のプロから直接学べる。
講座で「暗号資産のポートフォリオ組み込み方」を学ぶ →まずは無料でマクロ投資の基礎を学ぶ
無料レポートを受け取る →