高年齢求職者給付金

制度・取引
よみ:こうねんれいきゅうしょくしゃきゅうふきん
監修:所得向上委員会 編集部(編集責任者:加藤 寛
🗂 制度・取引を理解する ★★ 標準

「高年齢求職者給付金」とは

65歳以上で離職した人に、一時金として支給される雇用保険の給付です。

📌 投資判断のポイント

65歳以上の高年齢被保険者が離職したときに支給される一時金。被保険者であった期間が1年以上なら基本手当日額の50日分、1年未満なら30日分で、受給期限は離職日の翌日から1年。

詳しい仕組み・意味

65歳以上の雇用保険加入者は高年齢被保険者と呼ばれ、離職して失業の状態にあるとき、基本手当ではなくこの高年齢求職者給付金を受け取ります。受給には、離職の日以前1年間に被保険者期間が通算して6か月以上あること、働く意思と能力があり求職活動をしているのに就職できない状態にあることが必要です。支給額は、被保険者であった期間が1年以上なら基本手当日額の50日分、1年未満なら30日分です。基本手当のように日ごとに支給されるのではなく、まとめて一時金として支払われます。受給期限は離職日の翌日から1年です。基本手当日額は、原則として離職の日の直前6か月間に毎月決まって支払われた賃金をもとに決まります。

具体例・注意点

受け取るには、住所を管轄するハローワークで自分で求職の申込みなどの手続きをする必要があります。離職から手続きまで時間が空くと受給期限の1年に近づくため、早めに動いてください。65歳より前に離職した場合は基本手当の対象になり、給付日数の考え方が変わります。

関連用語

制度・取引 の他の用語

🏷 関連タグ

雇用保険 65歳 離職

RECOMMENDED COURSE

この用語を、講座で体系的に学ぶ

意味だけでなく、投資判断にどう使うかまで専門家から学べます。

講座を見る →

⚠️ ご利用にあたって

本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。

講座を見る → 無料ガイドを受け取る