指定信用情報機関

制度・取引
よみ:していしんようじょうほうきかん
🗂 制度・取引を理解する ★★ 標準

「指定信用情報機関」とは

消費者のクレジット債務残高や支払状況を集めて管理し、クレジット会社へ提供する機関のうち、割賦販売法に基づき経済産業大臣が指定したもののことです。

📌 投資判断のポイント

クレジット会社が審査で必ず照会する信用情報の集約先です。支払いの記録は一定期間残り、他社の審査でも参照されます。

詳しい仕組み・意味

クレジットカードや個別クレジットの申し込みを受けたクレジット会社は、支払可能見込額を調べるときに、この機関が保有する信用情報を照会することが義務づけられています。契約を結んだ場合には、支払状況などの情報を登録する義務も負います。登録や照会にあたっては、利用者から同意を取得しなければなりません。機関側には、加盟する会社が情報を目的外に使わないよう監督する責任があります。

具体例・注意点

延滞などの記録は一定期間残り、他社の審査でも参照されます。カードの新規申し込みや増枠が通らない理由がここにあることもあります。自分の登録内容は本人開示の手続きで確認できるため、住宅ローンなど大きな借り入れを予定している場合は、事前に確かめておくと想定外を避けられます。

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