包括信用購入あっせん

制度・取引
よみ:ほうかつしんようこうにゅうあっせん
🗂 制度・取引を理解する ★★ 標準

「包括信用購入あっせん」とは

あらかじめ利用可能枠を設定したうえで、その範囲で繰り返し後払いの買い物ができるようにする仕組みのことです。いわゆるクレジットカードの法律上の呼び方にあたります。

📌 投資判断のポイント

クレジットカードの後払いを定めた割賦販売法上の枠組みです。登録や与信審査、明細の提供といった規制がここから及びます。

詳しい仕組み・意味

割賦販売法では、商品ごとに個別の審査を行う個別信用購入あっせんと区別して定義されています。包括信用購入あっせん業を営むには登録が必要で、極度額が10万円を超えるカードを発行する場合は登録包括信用購入あっせん業者の登録が求められます。2021年施行の改正では、支払実績などのデータを用いた独自の与信審査を認める認定包括信用購入あっせん業者と、極度額10万円以下を扱う登録少額包括信用購入あっせん業者の制度が新設されました。

具体例・注意点

この枠組みに入る取引には、利用明細の情報提供義務やカード番号の適切な管理義務など、利用者を保護するための規制がかかります。近年広がっている少額の後払いサービスも、条件によってはこの規制の対象となります。名称の違いは、どの規制が及ぶかの違いでもあります。

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割賦販売法 クレジットカード 後払い

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