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「恐怖と強欲プロキシゲージ」は、所得向上委員会が「VIX(恐怖指数)」と「S&P500の200日移動平均からの乖離率」という2つの指標を組み合わせて独自に算出した「市場センチメント(投資家の心理・感情)指標」です。「市場に恐怖が広がっているか(みんなが売っている状態)」か「強欲が支配しているか(みんながどんどん買っている状態)」かを0〜100のスコアで示します。
ゲージの読み方を説明します。スコアが0〜25は「Extreme Fear(極度の恐怖)」、25〜45は「Fear(恐怖)」、45〜55は「Neutral(中立)」、55〜75は「Greed(強欲)」、75〜100は「Extreme Greed(極度の強欲)」です。歴史的に「Extreme Fearゾーン」は株式市場の底に近いことが多く、逆張り投資家にとって有力な買い場となってきました。「Extreme Greedゾーン」は天井に近いことが多く、新規投資を慎重にすべき局面のサインです。
ウォーレン・バフェット氏の有名な言葉「他人が恐れているときに強欲になれ、他人が強欲なときに恐れよ」を数値化しようとしたのがこのゲージです。2020年3月のコロナショック時(Extreme Fear)に買った人は1年後に大きな利益を得ました。2021年末の強欲が極まった時期(Extreme Greed)に無計画に買った人は、その後の2022年の急落で大きな損失を被りました。
投資初心者にありがちなのが「ニュースで暴落報道→怖くて売ってしまう」「周りがみんな投資で儲かっている→乗り遅れまいと高値で買ってしまう」という行動パターンです。このゲージを活用することで「今の市場の温度が高すぎる(冷ます必要がある)か、低すぎる(絶好の買い場かもしれない)か」を客観的に確認できます。「市場が大きく動いたとき」にこのゲージをチェックする習慣を持つだけで十分です。
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