「プリペイドカード」とは
あらかじめ入金した金額の範囲内でだけ使える、前払い方式の決済カードです。
📌 投資判断のポイント
入金した残高の範囲でだけ使える前払い式のカードです。番号が漏れても被害は残高までにとどまる一方、与信枠を確保する取引では使えず、紛失時の補償もクレジットカードほど手厚くありません。
詳しい仕組み・意味
クレジットカードが後払い、デビットカードが即時払いであるのに対し、プリペイドカードは前払いです。入金した残高が上限になるため、審査を伴わず未成年でも持てるものが多く、使いすぎが構造的に起きません。資金決済法上は前払式支払手段にあたり、発行者は毎年3月末と9月末の未使用残高が1,000万円を超えると、その2分の1以上を供託などで保全する義務を負います。国際ブランドの付いたものはブランド加盟店で広く使え、番号や有効期限もカード同様に記載されます。残高を使い切っても捨てずに繰り返し入金できるチャージ型と、使い切りの型があります。
具体例・注意点
通販でカード番号を入力することに不安がある場合、残高を必要額だけ入れたプリペイドカードを使えば、番号が漏れても被害は残高までにとどまります。一方、ホテルや高速道路の料金所、月額課金など、与信枠を確保する仕組みの取引では使えないことがあります。有効期限や未使用残高の失効条件は発行者ごとに違い、期限切れで残高が消える設計のものもあります。紛失時の補償はクレジットカードほど手厚くないのが通例なので、大きな金額を残高として置いたままにしない使い方が向いています。
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🏷 関連タグ
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⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。