通知預金

制度・取引
よみ:つうちよきん
🗂 制度・取引を理解する ★★ 標準

「通知預金」とは

預け入れから一定期間は引き出せず、引き出すときは何日か前に金融機関へ知らせることが必要な預金です。短い期間だけまとまった資金を置く用途に使われます。

📌 投資判断のポイント

預け入れから一定の据置期間を置き、引き出すときは数日前の通知を必要とする預金です。まとまった資金を数週間から数か月だけ置く用途に使われ、普通預金より高い利率が適用されるのが通例です。

詳しい仕組み・意味

通知預金には、預け入れの後に据置期間が設けられ、その後に引き出す際は事前の通知を必要とします。据置期間は7日間、通知は2日前とする商品が一般的です。まとまった資金を数週間から数か月だけ預ける前提の商品で、普通預金より高い利率が適用されるのが通例です。日本銀行のマネーストック統計では、当座、普通、貯蓄、別段、納税準備とともに要求払預金に分類され、預金通貨の構成要素に含まれます。最低預入金額を定めている金融機関が多い点も定期預金と異なります。

具体例・注意点

不動産の売却代金や退職金など、使い道が決まるまでの数週間を置く場所として使われてきました。据置期間中に解約すると約定した利率が適用されず、普通預金並みの利率へ引き下げられる商品が多いため、引き出す時期の見当がつかない資金には向きません。据置期間や通知の日数、最低預入金額は金融機関ごとに違うので、預ける前に条件を確かめてください。個人向けの取り扱いを縮小している金融機関もあり、窓口でしか受け付けない場合もあります。

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