「機関保証」とは
奨学金を借りるときに、連帯保証人や保証人を立てる代わりに、保証機関に保証料を払って保証を受ける方式です。
📌 投資判断のポイント
連帯保証人を立てる代わりに保証機関へ保証料を払う奨学金の保証方式。返還が滞れば保証機関が代位弁済し、その後は保証機関が本人へ請求する。
詳しい仕組み・意味
貸与奨学金の保証には、親族などが連帯保証人・保証人になる人的保証と、保証機関が保証を引き受ける機関保証の2つがあります。機関保証を選ぶと、毎月の奨学金から保証料が差し引かれ、手元に入る額はその分だけ少なくなります。返還が滞ったときには保証機関が本人に代わって機構へ返還(代位弁済)し、その後は保証機関が本人に対して返還を求めます。親族に保証を依頼せずに済む一方、保証料という費用が発生する点が人的保証との対比になります。
具体例・注意点
保証料は返ってこない費用であり、借入額と貸与期間が長いほど総額は大きくなります。また、機関保証を選んだからといって返還義務がなくなるわけではなく、代位弁済後は請求先が保証機関に変わるだけです。返還が難しくなったときに、減額返還や返還期限猶予といった制度を早めに願い出るべき点は、どちらの保証方式でも変わりません。保証方式によって手続きの書類が異なる場合があります。
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