「揮発油税」とは
揮発油税とは、ガソリンにかかる国税で、地方揮発油税とあわせて徴収されることから、ガソリン税とも呼ばれる税金のことです。
📌 投資判断のポイント
ガソリン1リットルあたりで決まる従量税で、地方揮発油税とあわせて徴収される。価格に含まれ、さらに消費税がかかる。
揮発油税はどういう仕組み?
揮発油税は、ガソリンを製造場から出荷するとき、または輸入するときに課されます。納めるのは石油元売りなどの事業者で、価格に含まれて、ガソリンスタンドで給油する人が負担します。税額は、価格ではなく数量(1リットルあたり)で決まる従量税です。そのため、原油価格が上がって本体の値段が高くなっても、税額そのものは変わりません。ガソリンの価格には、ほかに石油石炭税なども含まれ、さらにその全体に消費税がかかります。
揮発油税の具体例と注意点は?
かつては本来の税率に上乗せされた暫定の税率が設けられており、その扱いが国会でたびたび議論されました。制度は改正されるので、現在の税率や仕組みは財務省の資料で確認してください。給油の請求額のうち、本体と税の割合を意識すると、価格の変動がどこから来ているのかが見えやすくなります。
似た名前の税との区別
ガソリンにかかる税には、揮発油税のほかに、地方揮発油税、石油石炭税などがあります。軽油には軽油引取税がかかるなど、燃料の種類によって税の名前も変わります。給油の請求額が高いと感じたときは、どの税がいくらずつ含まれているかを調べてみると、仕組みが見えてきます。
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本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。