「住民票の除票」とは
死亡や転出によって住民基本台帳から消除された住民票の写しで、その人の最後の住所を証明する書類です。
📌 投資判断のポイント
死亡や転出で消除された住民票のこと。相続では最後の住所を示す資料として使われ、請求時に本籍の記載を省くと登記所や金融機関で取り直しになる。保存期間は150年に延長された。
詳しい仕組み・意味
住民票は、その人が亡くなったり他の市区町村へ転出したりすると消除され、除票として保存されます。相続の場面では、亡くなった人の最後の住所を公的に示す資料として使われます。不動産の相続登記では、登記簿に記録されている住所と戸籍上の本籍とを結びつける資料が必要になりますが、この橋渡しをするのが除票と戸籍の附票です。保存期間は2019年6月の政令改正で5年から150年に延長されました。ただし改正前にすでに5年を過ぎて廃棄されたものは発行されず、その場合は別の資料で住所のつながりを示すことになります。
具体例・注意点
請求するときは本籍の記載を省かないことがこつです。本籍を省いたものを取ると戸籍とのつながりを示せず、登記所や金融機関から取り直しを求められます。窓口では本籍と筆頭者の記載ありと伝えてください。相続放棄を家庭裁判所へ申述するときも、被相続人の最後の住所地を管轄する裁判所を確かめるためにこの書類が使われます。
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⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。