陰の包み線

テクニカル
よみ:いんのつつみせん
監修:所得向上委員会 編集部(編集責任者:加藤 寛 編集方針
🗂 売買タイミングを考える ★★ 標準

「陰の包み線」とは

前日の陽線を、翌日の大きな陰線がすっぽり包み込む形です。上昇局面の終わりを示すローソク足の組み合わせとして知られます。

📌 投資判断のポイント

前日の陽線を翌日の大陰線が包み込む形で、高値圏で出たときに上昇の終わりを示す。出来高を伴うほど売り圧力の実体があったと読める。

陰の包み線はどういう仕組み?

前日は終値が始値を上回って買いが優勢でしたが、翌日は前日の高値を超える水準まで買われたあと、前日の安値を下回って引けます。上に伸びたところで売りが一気に出たことを一本の足が示しており、買い方が高値づかみになった状態を表します。高値圏で出現したときに意味を持ち、下げ相場の途中で出ても示唆は弱まります。

陰の包み線の具体例と注意点は?

包み込む陰線の実体が長く、出来高が前日より膨らんでいるほど、売りの圧力が実体を伴っていたと解釈されます。ただし決算発表や指数の入れ替えなど、需給の一時的な事情で大きな陰線が出ることもあります。形だけで判断せず、その日に何があったかを確認してから読むことが必要です。上下を反転させた形は陽の包み線と呼ばれ、安値圏での反転示唆として読まれます。

関連用語

テクニカル の他の用語

🏷 関連タグ

ローソク足 反転 高値圏

RECOMMENDED COURSE

この用語を、講座で体系的に学ぶ

意味だけでなく、投資判断にどう使うかまで専門家から学べます。

サイクル投資マスター講座を見る →

⚠️ ご利用にあたって

本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。

講座を見る → 無料ガイドを受け取る