「既存住宅売買瑕疵保険」とは
中古住宅を売買したあとに、構造上の重要な部分や雨漏りに関わる不具合が見つかった場合、その補修費用を保険でまかなう仕組みのことです。
📌 投資判断のポイント
中古住宅の引き渡し後に見つかった構造や雨漏りの不具合を補修する費用に備える保険です。加入には検査の合格が必要で、税制の適用要件の証明に使える場合もあります。
詳しい仕組み・意味
国土交通大臣が指定した住宅瑕疵担保責任保険法人が引き受けます。加入するには、保険法人が定める基準にもとづく検査に合格する必要があり、検査で不具合が見つかった場合は補修してからでなければ加入できません。保険の対象は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分が基本で、期間や支払限度額は商品によって定められています。売主が宅地建物取引業者である場合と、個人の売主から買う場合とで、加入の形が異なります。
具体例・注意点
個人間の売買では、売主の瑕疵担保責任の期間が短く設定されることが多く、引き渡し後に見つかった不具合の負担をめぐって当事者が対立しやすい領域です。保険に加入していると、一定の要件のもとで住宅ローン控除などの適用要件を満たす証明として使える場合があります。
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⚠️ ご利用にあたって
本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。