寡婦控除

制度・取引
よみ:かふこうじょ
🗂 制度・取引を理解する ★★ 標準

「寡婦控除」とは

夫と離婚・死別した人のうち一定の要件を満たす人が受けられる所得控除。

📌 投資判断のポイント

年末調整で完結するため、要件を満たすのに申告し忘れている人が少なくない。ひとり親控除とは併用できず有利なほうが優先される。過去5年分は還付申告で取り戻せる。

詳しい仕組み・意味

夫と離婚した後に婚姻をしておらず扶養親族がいる人、または夫と死別した後に婚姻をしていない人で、合計所得金額が500万円以下であることが要件になる。控除額は27万円で、住民税では26万円。ひとり親控除に該当する場合はそちらが優先され、両方を重ねて受けることはできない。事実婚の相手がいる場合は対象外になる。

具体例・注意点

年収400万円の給与所得者が寡婦控除を受けると、所得税で約2万7千円、住民税で約2万6千円の負担が軽くなる。年末調整の扶養控除等申告書で申告できるため、確定申告をしなくても適用できる。要件を満たしているのに申告し忘れているケースがあり、過去5年分は還付申告で取り戻せる。

関連用語

制度・取引 の他の用語

🏷 関連タグ

寡婦控除 所得控除 離婚 死別

RECOMMENDED COURSE

この用語を、講座で体系的に学ぶ

意味だけでなく、投資判断にどう使うかまで専門家から学べます。

講座を見る →

⚠️ ご利用にあたって

本用語解説は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は最終的にご自身の責任で行ってください。

講座を見る → 無料ガイドを受け取る