分散投資

資産運用

よみ:ぶんさんとうし

「分散投資」とは

一言でいうと

リスクを分けるために資産を「分散すること」。

詳しい仕組み・意味

diversificationとは、複数の資産や銘柄に投資することで、価格変動のリスクを抑える手法である。

投資では、1つの資産に集中すると、その値動きの影響を強く受けてしまう。そこで、異なる値動きをする資産を組み合わせることで、全体の変動をなだらかにする。

ここで重要になるのがcorrelation(相関)である。相関が低い資産同士を組み合わせることで、一方が下落してももう一方が補う可能性が高まる。

例えば、株式と債券は異なる動きをすることが多く、組み合わせることで安定性が高まる。

具体例・注意点

同じ業種の株を複数持っていても、同時に下落する可能性が高く、分散にはならない。

一方で、株式・債券・現金など異なる資産を組み合わせると、リスクを抑えやすくなる。

ただし、市場全体が下落する局面では分散効果が弱まることもある。

投資とのつながり
diversificationはportfolioの中身をどう構成するかの基本原則。
asset-allocationと組み合わせてリスク管理を行う。

注意:よくある誤解
銘柄数を増やせば安全になると考えること。
本質は「値動きの違い」にある。

図解で理解する

分散投資の仕組みと構造を示す図解 — 資産運用

📌 投資判断のポイント

異なる資産に分散することでリスクを抑える手法。重要なのは数ではなく、相関の低さによるバランスである。

🏷 関連タグ

相関 リスク分散 国際分散

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