利益率(プロフィットマージン)

企業分析

よみ:りえきりつ

「利益率(プロフィットマージン)」とは

一言でいうと

最終的にどれだけ利益が残ったかの割合。

詳しい仕組み・意味

profit-margin(純利益率)は、売上に対して最終利益(net-profit)がどれだけ残るかを示す指標である。

計算式は、
profit-margin = net-profit ÷ revenue

gross-profitやoperating-marginが途中段階の利益率であるのに対し、profit-marginはすべてのコスト(営業費用・利息・税金など)を差し引いた後の最終的な効率を表す。

このため、企業の「最終的な収益力」を最も端的に示す指標である。

具体例・注意点

例えば、売上100億円で最終利益が10億円なら、profit-marginは10%となる。

この数値は低くても安定していれば優良企業と評価されることもある。

一方で、一時的な利益(特別利益)によって数値が上昇することもあるため、継続性を見ることが重要である。

投資とのつながり
profit-marginは企業の最終的な収益性を示す。
EPSやPERなどの株価評価にもつながる重要な指標である。

注意:よくある誤解
利益率が高ければ必ず良い企業と考えること。
実際は成長性や安定性とのバランスが重要である。

📐 計算式・数値の目安

profit-margin = net-profit ÷ revenue × 100(%)

図解で理解する

利益率(プロフィットマージン)の仕組みと構造を示す図解 — 企業分析

📌 投資判断のポイント

売上に対する最終利益の割合で、企業の最終的な収益力を示す指標。すべてのコストを含んだ結果であり、投資判断に直結する。

🏷 関連タグ

利益率 収益性 純利益率

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