「エントリー価格」とは
一言でいうと
取引を始めるときの「最初の価格」。
詳しい仕組み・意味
entry-priceとは、投資やトレードにおいてポジションを持つときの価格、つまり「最初に買った(または売った)価格」を指す。
この価格は、その後のすべての判断の基準になる。利益か損失かは、entry-priceと現在価格の差によって決まるためである。
例えば、100円で株を購入した場合、その100円がentry-priceとなる。価格が110円になれば利益、90円になれば損失となる。
重要なのは、entry-priceは「どこで入るか」という戦略の結果であり、randomに決めるものではない点だ。
technical-analysisやトレンド判断、サポートラインなどをもとに設定されることが多い。
具体例・注意点
例えば、上昇トレンドの押し目でentryする場合と、高値圏で追いかけてentryする場合では、その後のリスクが大きく変わる。
また、entry-priceを曖昧にしたまま取引を始めると、損切りや利確の基準も曖昧になり、感情的な判断につながりやすい。
そのため、entryは単なる「スタート」ではなく、リスク管理の起点でもある。
投資とのつながり
entry-priceはすべての売買ルールの起点。
stop-lossやtake-profitは、この価格を基準に設計される。
注意:よくある誤解
とりあえず買ってから考えるという行動。
実際はentry前にルールを決めておく必要がある。
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