「デュポン分解」とは
一言でいうと デュポン分解はROEを利益率、資産効率、財務レバレッジに分けて分析する方法。ROEの高さの理由を見抜くために使う。### 詳しい仕組み・意味 ROEは高いほど良いと見られやすいが、利益率が高いのか、資産回転率が高いのか、借入を増やしているのかで意味が違う。分解することで企業の強みとリスクを整理できる。### 具体例・注意点 財務レバレッジだけでROEが高い企業は、金利上昇や景気悪化に弱くなることがある。ROA、自己資本比率、営業利益率と合わせて見る。
📐 計算式・数値の目安
ROE = 純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
📌 投資判断のポイント
デュポン分解はROEの中身を見る分析法。高ROEの質を見極めるのに役立つ。
🏷 関連タグ
デュポン分解
ROE
企業分析
財務レバレッジ
関連用語
ROE(自己資本利益率)
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ROA(総資産利益率)
企業が持つすべての資産を使って、どれだけ利益を出したかを示す指標。企業全体の効率性を測る。 ROA(Return on Assets)は、純利益を総資産で割ったもの。総資産には自己資本だけでなく借入(負債)も含まれる。そ…
営業利益率
売上に対して本業でどれだけ利益を出しているかの割合。 operating-margin(営業利益率)は、売上に対して営業利益(operating-profit)がどれくらいあるかを示す指標である。 計算式は、 opera…
自己資本比率
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